こんにちは皆様。
恥ずかしい話だが、私は肌荒れが酷い、年中何処かが荒れている状態がここ数年続いていて、皮膚科に行くと、「あんた、ホントに肌弱いね。」と先生には言われている。
年を取るまでは肌が弱い認識が無かった、子供が肌が弱かったので、きっとお父さんに似たんやね、と言っていたほどだ。
実は自分がとんでもなく肌が弱いって言うのが発覚したのは、数年前あまりにも肌荒れが治らないのでお医者様に行って、やっと発覚。
実は子供が肌が弱いのも私の所為だったのだと今は思っている。
肌は着々と良くなっているのだけれど、直ってしまうには皮が捲れる必要が有るらしい、お医者さんに聞くと良くなる前に古い皮膚が剥がれるそうだ。
昨日はお風呂に入った時に、皮が捲れて痛痒くて、薬を塗ってもなかなか治らなかった。
「今の私の皮膚は稲葉の白兎よ。」と私が朝に宣言。
「痛いよ、止めて。」と次女。
「ひどいやん。」と三女。
「お医者さんは綺麗になる時には皮が剥けるといっとったけど。」
「普通は皮が剥けるほどには悪くならへんやん。」
そうか、良くなってきて良かったと思っていたけど、酷いんかと考えてちょっと落ち込んだ。
今考えると元々肌が弱かったのかもしれない、ここに引っ越してくるまでは、気付かなかっただけなのかも、忙しかったからな。
因幡の白兎の私の皮膚は、きっと順調に直ろうとしている、酷い時期を超えてやっと正常に。
人間は皮膚だけでなく、正常で無い時期が来る時がある、そんな時も気長にゆったりと自分を癒してゆく事が必要で、時間が掛かる。
誰もが自分を癒す時間を持てたらいいな、そう思っている自分、私もまだ癒し中なのですが。
いつも、有難う御座います。