太刀風居合の鬼滅の刃~無限列車編~の感想を述べます

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小説
そろそろ9月が終わろうとしています。そこで私にも時間的な余裕が生まれると思うので、プログラミングの勉強を本格的に頑張っていこうと思います。恥かしながら我欲が出てきまして、自分のゲームをリリースしたいという気持ちが増えてきました。頑張るぞ!
ワクチンのせいなのか体調よくない……
はい。ちゃんと鬼滅の刃~無限列車編~見ました。その感想を述べます。ネタバレを含みますので、もし見ていない方はブラウザバックなんてさせませんよ。絶対に読んでください!!

①グラフィック
 もう言うことないですよね。100点なんて超越しています。あくまで漫画の内容を映画化している訳ですから、普通はグラフィック第1には考えないのに……。やっぱり凄い!

②声優
 映画評論の中で声優を持ち出す人は少ないですけど。今回は悪くなかった。やっぱりアニメ映画に素人声優はいらないってはっきり思いましたね。素晴らしい映画の中に演技や声で足を引っ張る奴がいると、それでノイズになってしまうので。プロだけで戦ったのはOKですね!ヒロアカ聞いているか?

⓷音楽
 もう天下のユーフォーテーブルですから言う事ありません。「炎」も好きですし、途中のBGMもカッコよかったです。

④ストーリー
 まあ連載している漫画の映画です。映画に行く前からストーリーを知っている人も多かったとは思いますが、それでも良いと思います。それぞれ個性的な仲間がいて、ちゃんと苦戦があって、傷つきながらでも戦っていく。キャラクターの人数も丁度良いですね!味方5人、敵2人、人質多数。こんなんでいいんですよ!技や勝ち方も素敵です!理屈の崩壊とか矛盾もなくて、良い映画だと思いました。

テーマは「死ぬから、老いるから素晴らしい」

だと思いました。作品全体のテーマなのかな。結核の少年が出て来たり、やたら不死身になることを勧めてくる鬼が出てきたりと、敵サイドが比較的に死ぬことに対して否定的なんですよね。主人公の家族はアニメで既に死んでいるんですけど、今回で家族と再会してもう一回彼らの死と向き合わないといけない、とか。メインヴィランだった下弦の壱も夢の世界へ閉じ込めて幸せな夢を見せるなど、ある種現実逃避のような真似をしています。

でも、煉獄さんは自分以外だれも死なせなかった。まあ死は素晴らしいと単純に言っているのではなく、人間の生死をしっかり考える内容だったのかなと思います。生きているなら何をするのか、生まれながらの使命、なんてものを考える映画だったなと思いました。

さすが興行収入1位。非の打ち所がない素晴らしい映画でした。

【追記】朝頑張って「効果抜群」と「急所」の実装をしました。いや、思ったよりも難しいですね。なめていた……。これ日曜日のお昼に書いているのですが、夜は仕事を頑張ります!


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