声なきコエ

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IT・テクノロジー
先日、もう一つの顔である
ホームインスペクター(住宅診断)の集まりに行った時のこと。

この集まりでは普段、ライブ配信のお手伝いをしていることは話しておらず
今回も完全に参加者側で参加。
(事前に有料スタッフの申し出をしたが、採用されず、、、)

会場で参加できるかわからなかったので、
事前にZoom参加用のIDとパスコードをもらって、
当日は会場の様子を見ながら、Zoom・Facebookでもモニタリング開始。

すると、早速、音声が出ず、それに気づかず一生懸命話す講師。
Zoom上では、「音声聞こえていません」とチャットの嵐!!

しかし、事務局はモニタリングしていないようで、
ムズムズしくる自分を抑えきれなくなって、言おうかなと思った瞬間、
参加者がミュートを切って「全然聞こえていないんだけど」と怒りの一撃!

慌ててチェックして、音声が出るようになり、事務局のひとが
「今回は手作りで運営しているのでこういったハプニングもあります」と説明
講師の方が、もう一度最初から話すことに、、、、(残念)

準備しているのを見ている段階から、
うーんと思う点はいくつかあったのですが、
断られているし、でしゃばるのもなあと思いながら、
自分はそういったことが無いように、対策を考えていました。

Zoomとは別にYoutubeやFacebookでライブ配信をするときには
①Zoomだけでなく両方動かしてリハーサルをする。
②ライブ配信本番は両方モニタリングし、
 配信出来ていない場合は配信予定ページに案内を出す。
③講師が2度同じことを言わなくて良いように
 モニタリングをしっかりやって、声なきコエの段階で対応

でしょうか。一人では難しいので、
是非そのあたりはサポートをお願いしましょう。


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