不登校の男が野球のおかげで野球の強豪校に行け話

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自分自身中学3年の時に不登校を経験した。当時のことを思い返すと今でも吐き気がする。理由は色々あるが今回は省かせてもらう。

今回はなぜ不登校なのに高校に行けたのか?

野球を続けることができたのか?

この二つを話していこうと思う

一つ目、なぜ高校に行けたのかというと

特技+目標 だったと自分は思う

まず特技から話していこうと思う

このころの自分は野球がすべてでそれ以外のことは全くやらなかった

勉強なんて学年の下から数えたほうが早いし提出物も期日に出したことは

ほとんどなっかた。

それでも高校に行けたのは 【出来ないことより出来ることを磨いたから】

勉強はできない提出物もイマイチなら何が出来るか?

なら何が出来るか?

出来ないものを数えても仕方ない、なら出来ることをやろう

そう思った

自分の場合それが野球だった、野球といっても上手さではなく

基本的なあいさつや返事、気遣いにミーティングでのその日の反省

野球で「得た」ものでなら自信をもって出来ると言えた

人から言わせれば特技というほどでもないがこれが大事だと自分は思う。

二つ目 目標について

目標がないと人間は全く動けないし動けたとしても続かないと心の底から思う

自分もそうだった

だけど目標が出来てからはそれに向けて何をしたらいいか?

何を求められてるか?

自分に何が出来るか?

色々考えるようになった

その結果先ほどの特技に至った

普通の人からしたら

「いや、勉強しろよ」

「そんなの甘えだよ」

とか言いたくなるだろうが、逆に聞きたい

普通て何ですか?

これが自分にとっての普通だし、これで高校にも受かった

野球も続けられている

これが自分にとっての正解だと自信をもって言える

自分にとっての正解だからあまり進められないが

迷っている人がいるなら試してみてほしい

誰でもできることだから




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