どうして私は、いつも後からモヤモヤするんだろう?

どうして私は、いつも後からモヤモヤするんだろう?

記事
コラム
先日、初めてお会いした方との出来事で
自分自身について大きな気づきがありました。

その方とお話しをしている中で

私がある地域の出身だと伝えたところ
「お金」というキーワードを含む
少し引っかかる発言がありました。

その瞬間の私は

「嫌だ」とか「失礼だ」と
感じるより先に

「この人は、こういう意味で
言ったんだな」と

相手の意図を理解
しようとしていたんです。

「ああ、そういう意味なのね」と。

でも、あとになってから
なんとなくモヤモヤしてきました。

そして今回、ふと気づいたんです。

私は今まで
どうしてこんなに後から
モヤモヤするんだろう?

ずっと不思議だったんです。

その場では普通に話せている。

相手のことも理解できる。

悪気があったのかもしれない。
なかったのかもしれない。

相手には相手の考えがある。

そうやって相手を理解しようとする。

でも、家に帰って一人になると

「…なんか嫌だった」

「私、あの言葉で傷ついたのかも」

「なんであんなこと言われたんだろう」

と、後から感情が出てくる。

今までは

「自分の気持ちを大切にしよう」と
何度も何度も自分に言ってきました。

もう耳にタコができるくらいww

だから

「自分を大切にすることは大事」

ということ自体は、十分わかっている
つもりでした。

でも今回、もう一段深いところに
気づきました。

私は自分の気持ちを無視
していたというより

自分の気持ちを感じる前に

相手を理解するモードに
入っていたんです。

「この人はどうしてこんなことを
言ったんだろう?」

「本当は何を考えているんだろう?」

「もしかしたら、この人にも
事情があるのかもしれない」

そんなふうに
相手の背景や気持ちを
理解することが先になっていた。

だから、自分がどう感じたのか
気づくのは、いつも後から。

「…私、本当は嫌だったんだ」

と、モヤモヤしてから気づく。

今回、改めて思ったのは

相手を理解することと
自分がどう感じたかは別なんだ。

ということでした。

相手には相手の事情がある。
悪気がなかったのかもしれない。

そう思うことができても

「私は嫌だった」
「私は悲しかった」
「私はこの人とは合わないと思った」

という自分の感覚も
そのまま大切にしていい。

だから、これから先は少し
順番を変えてみようと思います。

まず、私はどう感じた?

そのあとで

相手はどういうつもりだったんだろう?

と考える。

今回、そんな大切なことを
気づくことができました。

そして、この気づきがあったからこそ
私は改めて思いました。

私は、人の気持ちを理解したい人です。
相手の立場に立って考えることも
大切にしています。

だからこそ、カウンセリングでは
目の前にいるあなたが
今どんな気持ちなのか
そこを何より大切にしたい。

そんなふうに感じたんですね。

「それはつらかったですね」

「本当は、どうしたかったんでしょうね」

あなたの気持ちを
すぐに否定したり
正そうとせずに。

まずは「そう感じたあなたがいる」
ということを、そのまま受けとめたい。

誰かに話しても

「そんなことで悩むの?」
「もっとこうすればいいじゃない」

と言われてしまうことも
ありますよね。

でも、カウンセリングの時間は

誰かの正解に合わせなくていい。
きれいに話せなくてもいい。
矛盾していてもいい。

「自分でもよくわからない」
という状態でも大丈夫です。

私は、あなたの立場に立って
一緒に考えます。

あなたの気持ちを置き去りにして
正しさを押し付けるのではなく

「あなたは、どう感じている?」

を一緒に見つけていく。

今回、自分自身のことを
振り返ったことで

改めて私は
「人の気持ちに寄り添うこと」
の大切さを感じました。

そして同時に
自分の気持ちも大切にしていい。
ということも。

もし、あなたが今

「本当はどうしたいのかわからない」
「誰かに話を聴いてほしい」
「自分の気持ちを整理したい」

と思っているなら
うまく話そうとしなくて大丈夫。

私は、あなたの立場に寄り添いながら
一緒にあなたの心の声を聞いていきます。

まずは、あなたの気持ちから。

そこから、一緒に始めてみませんか?


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