「わかってほしかった私」が、今大切にしていること

「わかってほしかった私」が、今大切にしていること

記事
コラム
「あなたの気持ちに寄り添います」
電話相談やカウンセリングで
よく耳にする言葉ですよね。

でも私は、ずっと考えていました。

「寄り添う」って
一体どういうことなのだろうと。

昔の私は
「わかってほしい」
「この苦しみを理解してほしい」
そんな気持ちを強く抱えていました。

でも今は、考え方が変わって
きています。

人は、それぞれ違う
人生を歩んできています。

同じ出来事を経験したとしても
感じ方や受け取り方は人それぞれ。

だから、本当の意味で相手の気持ちを
100%理解することは、誰にも
できないのかもしれません。

それでも

「あなたが何を感じているのか知りたい」
「どんなことがあったのか教えてほしい」
そんな気持ちで、相手の世界に歩み寄ること。

私は、それが「寄り添う」
ということなのでは
ないかと思っています。

私自身、過去に
深い悩みを抱えていた時

「こうした方がいいよ」
「考えすぎじゃない?」

そんな言葉をかけられる
こともありました。

きっと相手は、私を助けたいと
思ってくれていたのだと思います。

でも当時の私が欲しかったのは
正しい答えではありませんでした。

「そんなに苦しかったんだね」

そうやって、私の心を
知ろうとしてくれる存在でした。

だから今、電話相談では
無理に答えを出そうとはしません。

まずは

「今日は何があったのですか?」

そんなところから、一緒に
お話を聞かせていただきたいと
思っています。

嬉しかったこと。
腹が立ったこと。
誰にも言えない悩み。

どんなお話でも大丈夫です。

話しているうちに
絡まっていた気持ちが
少しずつ整理され

「本当はこう感じていたんだ」

そんな気づきにつながることもあります。

私は、専門的な言葉や一つの答えで
あなたを決めつけることはしたくありません。

あなたがここまで歩んできた人生や
その背景にある想いを大切にしながら
ひとつひとつお話を聞かせて
いただきたいと思っています。

もし今
「こんなことで相談していいのかな」
そう迷っているなら、安心してください。

上手に話そうとしなくても大丈夫です。
あなたのペースで、あなたの
お気持ちを聞かせてくださいね。

あなたとお話できることを
心よりお待ちしています(*ˊᵕˋ*)


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