相手の人生を背負っていませんか?共依存という関係性

相手の人生を背負っていませんか?共依存という関係性

記事
コラム
今日は、アダルトチルドレン(AC)の
悩みのひとつ、共依存について
お話しします。

アダルトチルドレンとは
子ども時代に身につけた
生き方や対人パターンを
大人になっても無意識に
続けてしまう人のことです。

私が感じる共依存は
離れたくても離れられない
特別な関係。

「この人がいなかったら
生きていけない」

そんな強い結びつきが
生まれます。

私自身も、過去に同性の友人関係で
共依存になりやすい傾向がありました。

心のどこかにある寂しさや
劣等感を埋めるように
「可哀想な人」「放っておけない人」に
強く惹かれてしまっていたのです。

相手もまた
「分かってくれる人が現れた」と
無意識に感じていたのかもしれません。

最初は
「やっと分かり合える人に出会えた」
そんな高揚感がありました。

けれど関係が深まるほど
相手の要求が増え
こちらの気持ちは
後回しになっていきました。

当時は気づいていませんでしたが
それは「優しさ」ではなく
同情だったのだと思います。

心理学では
自分の心の課題を抱えていると
相手の悩みと自分の悩みの境界が
あいまいになりやすいと言われています。

振り返ると
本当に可哀想だったのは
相手ではなく、自分自身でした。

本当は、
分かってほしかった
大切にしてほしかった
ただ、それだけだったのです。

私が共依存から離れられたのは、
「私は可哀想な存在ではない」
「私は大切にされていい存在なんだ」
そう思えるようになってからでした。

すると不思議なことに
以前のような関係が続かなくなり
距離が自然と生まれていきました。

正直な気持ちを伝えたことで
関係が終わったものもあります。

でもそれは
自分の心に嘘をつかなくなった
結果だったのだと思います。

最後に、共依存と向き合うときの
大切なポイントをひとつ。

それは
相手の問題と、自分の問題を
分けて考えられているか。

その関係は、お互いの成長に
つながっていますか?

失う不安があっても
自分の幸せを大切にする選択をした先には
必ずあなたを尊重してくれる人が現れます。

あなたが、あなた自身の心からの幸せに
近づいていけますように。




サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す