私にご興味を持っていただいた方向けに、もうちょっと詳しい私のプロフィールを書いてみたいということで書き始めた、今回はその後編に続く続編です。
前編では私の会社員時代を、後編では定年退職後から今までの10年間の前半を、この続編ではその後、70歳になった現在までのことを書いてみたいと思います。
今度は中高年世代の支援を経験
横浜市内の大学での就職支援の仕事は、とても楽しく充実していたのですが、それも契約の関係で5年間で終わることになりました。
その後、神奈川県が主催する就職氷河期世代の求職者に対する就職支援の仕事に応募して採用されました。
そのプロジェクトでは、求職者は一定期間の研修に参加し、私の仕事はそのサポートとして求職者のカウンセリングと関連する事務作業です。職場も家から近く好都合でした。
この仕事では、今までの学生とは違い相手は求職中の中高年です。それなりの歳で現在仕事に就いていないということは、皆それぞれの過去や事情を抱えている方々です。
私にとっては今までにない経験値を蓄積できる格好の機会だったのですが、半年単位での契約だったので、半年間で終わりました。
じつは、そのときの上司から来期も継続して欲しいと打診を受けていたのですが、いろいろ思うところがあり、辞退しました。
その思うところというのは、後述したいと思います。
再度巡ってきた大学での仕事。しかし・・・
その後ありがたいことに、また大学での仕事を紹介されました。
ちょっと家から遠くて通うのが大変な大学でしたが、キャリアセンターでの相談業務ということで、以前横浜の大学でしていたのとほぼ同じ仕事です。
その大学には1年半通いました。
ここでも継続の打診はいただいていたのですが、ある違和感によって、「この働き方はもう止めよう」と言う思いが募って来ていたのです。
じつは、中高年世代の支援の仕事とこの大学の仕事は、ある人材系の企業に契約社員として雇われた形でした。
当初は、支援職という仕事の内容だけで決めて、契約形態はさほど気にしませんでした。
しかし考えてもみれば当たり前なのですが、契約社員は雇用であり、上司がいてその指揮命令で働く形です。
以前5年間通った横浜市内の大学のときは、業務委託だったのです。
業務委託であれば、契約書に書かれた業務以外をさせられることはありませんが、雇用であれば、上司の指示によっていろいろな仕事が発生する可能性があります。
実際、中高年支援の仕事でも、当初は想像していなかった報告書の作成などを上司に指示されてやったり、大学でも相談者が来ない空いた時間には違う仕事をやらされたりしました。
私は定年退職するときに私は、「これからはやりたい仕事だけをやろう」と決めていたことを思い出したのです。
それならば、雇用という形で働くのはもう止めようと思ったのです。
以後、私は全くのフリーランスとして単発的にいただく仕事のみにしています。
完全フリーランスとしてゆるく続ける仕事
仕事量はかなり減りましたが、ちょうど年金をもらえる年齢になっていたこともあり、体力の低下もあるので、まあちょうどいいかなということです。
そんなことを経て今現在は、昔からお付き合いのあるところから時々いただく単発のお仕事と、もう一つキャリアコンサルタントとは全く関係ない別の仕事をやらせていただいています。
時々いただく仕事は、キャリアコンサルタント養成講座を主催している企業からのものと、以前からお付き合いのある方から紹介を受ける高校や専門学校に行ってキャリア関連の授業をする仕事です。
キャリアコンサルタントと全く関係ない仕事というのは、現役時代の、それも私が若かった頃にお世話になった方がやっている企業の技術顧問の仕事です。
技術顧問などと言うと偉そうですが、高齢者ばかりでパソコンに詳しい人がいないので、そのお世話やサイトの更新作業などです。
そんなこんなで70歳になった今、時々仕事が入るという頻度で、ちょうど良い感じになってきています。
ここまで、70歳になるまでの仕事について書いてきましたが、書いているうちに、仕事以外のこと、趣味、健康、お金など、定年後の人生には必須のことについても書いてみたくなりました。
その内容については、今度は、なんだろう、前編、後編、続編と来ましたので、「特別編」でしょうか? 書いてみたいと思います。
お楽しみに!