転職理由の作り方

記事
ビジネス・マーケティング
今回は転職理由の作り方について書いてきます。

ポイントは2点です。

①ネガティブ理由は書かない
実際のところ、人間関係や給与など、ネガティブな理由がある場合がほとんどだと思います。

面接する人事も同じで、「転職者にネガティブな理由があることは当たり前」と思っています

なので、せっかくに時間をネガティブな理由に使うのは勿体ないです。
逆に転職理由の中でも「ポジティブな理由」をピックアップしましょう。

たとえば
「より大きな立場から人々の健康に関わりたいから」
「もっとお客様のニーズを形にしたいから」などです。

その根拠に「自分の実体験」を述べられると説得力がでます。


②志望動機と一貫性を持たせる
面接の大事なポイントとして「一貫性」があります。

先に述べた「ポジティブな転職理由」の実現したいので貴社を希望する、という流れになるようにしてください。

この「転職理由」と「志望動機」は何度も見返して一貫性を持たせるようにしてください。

実際の面接では転職理由は間違いなく面接官から深堀されます。

一貫性があると、どんなに揺さぶられても、切り返しができます。


いかがでしょうか。
是非活用してみてください。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す