言語聴覚士国家試験(第28回)に向けた11月初旬にやるべきことを、わかりやすくまとめました。
① 全体の見直しをする
まずは「どこまで終わっているか」を確認しましょう。
10月までに終わらなかった分野がある場合、ことを目標にします。
「理解できた」「まだ曖昧」「まったく覚えていない」に分けて整理しておくと、12月以降の勉強計画が立てやすくなります。
② 重点的に復習すべき分野
この時期に固めたいのは、です。
医学総論・臨床神経学:脳神経・神経症候群・脳血管障害の特徴を整理
音声・言語・聴覚学:構音訓練法、失語症の分類、補聴器や聴覚検査を確認
小児・発達:発達段階、ASD(自閉スペクトラム症)、言語発達検査の特徴
社会・制度:医療保険、介護保険、障害者総合支援法など暗記で得点できる項目
「何となく知っている」レベルの内容を、「言葉で説明できる」レベルに上げるのが目標です。
③ 過去問を活用する
11月からはです。
第25〜27回を中心に、1日2〜3問ずつでも解き、
「なぜこの選択肢が間違いなのか」を説明できるようにします。
間違えた問題はノートにまとめるのではなく、すると定着しやすくなります。
④ 苦手分野を放置しない
苦手分野を早めに克服するためには、
「わからないままにしない」「すぐ調べる」「誰かに説明してみる」ことが大切です。
特に次の3つは、今のうちに復習しておくと安心です。神経症候群(失語・麻痺・視野障害の対応)聴覚障害と補聴器の基本
発達段階と検査(PVT-R、ITPAなど)
⑤ 生活リズムを整える
試験当日は朝から始まるため、ましょう。
また、勉強時間を増やすよりも「毎日同じ時間に集中する」ことが大切です。
短時間でも集中して続ければ、確実に力がつきます。
⑥ 11月初旬にやるべきことリスト
未学習分野をすべて書き出す
1週間の勉強スケジュールを立てる
過去問を1年分(第27回など)通して解く
苦手な領域の復習ノートをつくる
模試やセミナーを活用して現状を確認する
11月は「全体を整え、弱点を見える化する月」です。
焦らず、1日1つのテーマを確実に積み上げていきましょう。