カッサンドラ症候群について

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コラム
カッサンドラ症候群は、疾患ではなく現象で、自閉症スペクトグラムの伴侶持つ人の2次障害といえます。

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自閉症スペクトグラム【アスペルガーも含む】の人と定型の人との結婚は異なる文化的背景を持つ、二人の人間関係に例えられます。

どちらの文化にも良い面がありますが言葉と行動に関しては違いがあります。

自閉症スペクトグラムの人との結婚で、パートナーが苦しむ理由は文化的スレスと呼べる状態にいるからです。

この文化的ストレスは、自分の良く知っているコミニュケーション方法から切り離されたときに生じます。

別の方法を正しいとする新しい環境に直面した時に、アイデンティティーと自尊心が影響を受け傷つくことさえあります。

 言語と行動の違いが大きい外国で暮らすとき人は普通、言語と行動の違いは覚悟している。

しかし、自閉症スペクトラムの人との結婚に際しては、文化的違いに気が付きにくい。
この認知の違いつまり文化の違いは、1つの文化として尊重され、お互いの理解への努力が必要とされるものです。

基本前提はそうなのですが、この認知の違い、特に想像することの苦手さや
共感性の欠落が、相手にとってモラルハラスメントになっていることが多いので、困るのです。

自閉症スペクトラムの人の特性の理解を優先させてしまうと、配偶者がそれによって受けた心の傷と抱えてきた怒りを軽く見積もることになります。

私たち夫婦にも、異なる文化的ストレスとして、身近な人への人間関係への認知の違いがありました。

この二つの文化をお互いが【一方通行ではなく】理解する努力と、尊重することが可能なら、【別居)【離婚】などは避けて通れるでしょうが、啓蒙、教育がなされなければ自然にうまくう行くことは皆無だと思います。

この点について、関心あられる方のご意見など、伺いつつ良い解決策を探っていけたらよいな?と思っています。

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