皆様今年も大変お疲れ様でした(^^)
今年はどんな1年でしたか?
今年もココナラを通して沢山の方々に出会えたことを感謝いたします!
さて、皆様はいつも新年の目標を決めますか?
私はいつも、こと細かに目標を決めます。
その目標に沿うようにして1年間を過ごすのです。
目標を立てることで、
・今自分が行っている努力の方向性が正しいかどうかを考えることができる
・達成感を得ることができる
・不安を感じにくくなる
などのメリットがあります。
どのような目標でも良いので、自分の行動指針を決めてあげると、精神を健やかに保つことができます。
今回はその目標の立て方のコツを3つご紹介します。
①「結果」ではなく、「行動」を目標にする
よく、目標を立てるというと、
・3kg痩せる!
・1年で100万円貯める!
・彼女を作る!
と、「結果」を目標にする人がいますが、「結果」は私たちにはコントロールができないものなのです。
私たちがコントロールできるのは、自分の「行動」のみ。
自分ができる行動を、目標として定めます。
例えば、
・3kg痩せる
この結果を得るためには、どうすれば良いのか。
【行動目標例】
・毎日20分歩く
・糖質を控えめにする
・腹8分を心がける
・水分をこまめにとる
・野菜から食べる
など、3kg痩せるという結果になるための行動を、目標にします。
・100万円貯める!
【行動目標例】
・買い物前に軽く食べてから出かける
・できるだけ中古品やレンタルを活用する
・すぐにものを買うのではなくて代用品を考える
・収入を増やす!→副業で○○を始めてみる。
・彼女を作る!
【行動目標例】
・マッチングアプリに登録をする
・人と会う場に積極的に出かける
・恋愛対象への連絡をマメに行う
・友達を大切にする
自分の中にある「結果」の目標が決まったら、それに準ずる「行動」の目標を立てるようにしましょう。
目標を見返した時にも、「結果」ではなく、行動できた自分を褒めることができるようになるので、その「過程」を成功体験だと捉えやすいです。
②無理な目標は立てない
行動の目標を立てる時に、無理な目標は立てないようにしましょう。
例えば、「3kg痩せるために、毎日1時間ランニングをする」
という目標を立てたとします。
日頃運動習慣がない人がこの目標を立てると、頑張って1日は頑張れたとしても、翌日は筋肉痛で動けなくなっていることでしょう。
2日目で挫折をしてしまうと、その後はもう、少し運動をする気力すらなくなってしまうかもしれません。
行動目標を立てる時は、現実的に可能な目標を立てます。
③期限を決める
目標の内容が決まったら、期限を決めます。
「いつまでに」それを達成するのか。
期限を決める時も、無理がない範囲で設定をします。
無理がない範囲で設定をするのですが、期限が遠すぎてもいけません。1年後の目標というのは、「いつか、時間ができたらやろう」と思っていることと変わらないからです。
人は期限がないことは頑張れません。
「いつかやろう」に変わってしまうからです。
ですから、1年後の今日の最終目標が決まったら、それから逆算をして
中間目標をいくつか設定します。
例)1年後の今日:今よりも100万円貯金が増えている
6か月後:○○の副業で月1万円稼ぐことができている。
副業のために毎日○○の作業を〇時間行っている。
現在〇万円貯金が増えた。
3か月後:副業を継続している。毎月の生活費を〇万円に抑えるために、
コンビニでは一切買い物をしなくなった。
現在〇万円貯金が増えた。
3日以内に始めること:副業をスタートさせる
自炊を行う。外食は月2回まで!
もしも予定よりも早くに目標が達成できたら、
ネクストゴールを定めても良いでしょう。
例)1年間で100万円貯金を貯める
ネクスト)12月31日までにあと20万円貯める
そして、
目標を達成できた時は自分のことをめちゃくちゃ褒めてあげてください!
褒めてあげることで、次回何か目標を立てる時のモチベーションになります。
私はスケジュール帳に目標を書いているのですが、
目標が達成できたら、「よくできました!」
と文字で書いています。
自分がどれだけ頑張っているかを一番分かっているのは自分ですから、
自分で「視覚的に」自分のことを褒めてあげてください。
まとめ
今回は目標の立て方についてご紹介しました。
①「結果」ではなく、「行動」を目標にする
②無理な目標は立てない
③期限を決める
皆様の2023年が素敵なものになりますように✨
この記事を最後までご覧くださってありがとうございました!
また来年もよろしくお願いいたします(*^^*)
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