この世は、地球よりもずっとずっと高次の文明や高次元の存在が作ったシミュレーションとか地球ゲームだと言う人がいます。私も「そうなんだろうな」と思っています。
根拠は?と言われると、色々な事象について全て数式で表せるらしいということとか生物のつくりが同じ比率でできているとか、そのくらいしか思いつかないので弱いですけど…。
ゲームだと仮定したらログイン=誕生で、死ぬ=ログアウトになるんだなあと思うと、もともと輪廻転生を信じている私にとっては色々と辻褄が合ってしっくりくるのです。
ログアウト後にゲーム全体の展開を振り返って反省して「次こそは、もっとうまく攻略するぞ」と計画して再ログインするのが、いわゆる「来世」ということになるんだろうなと思ったりします。ログイン時には予め自分でキャラクターとか舞台など詳細を設定してくるわけです。
ちょっと話がそれますが、私の経験で、身近な人が亡くなったとき、その翌朝(まだ薄暗い明け方)に私が夢か本当かわからない状態の中で亡くなった人が挨拶にきてくれたことが3回ありました。①父、②祖母、③仕事として介護やお世話をしていた女性、の3人です。
父と祖母のときは、それぞれが寝ている私の足元にしばらく立っていてニコニコして去っていっただけですが、介護していた女性のときはお供の方を沢山つれてパレードのような様子で現れました。
全員がリオのカーニバルみたいに頭にも衣装にもたくさんの羽飾りがあって、白くてゴージャスな装飾品を身に着けていました。
亡くなった女性(50代)は、私が出会う数年前に急に難病に罹り脳に障害が出て寝たきりになったそうです。私が出会ったときには既に寝たきりで声も出ないし意思表示もできない状態でしたが、亡くなった翌朝に現れたときは「見て見て。こんなに手も足も動くよ。今までありがとう」と言って両手をひらひらさせて、ものすごい晴れやかな笑顔で、見えないスロープのような傾斜をパレードの皆さんと一緒に空に向かって上がっていきました。
その女性だけは何か乗り物に乗っていたような気がしますが、白くて一番華やかな衣装を着ていました。(私はアパートの一室で寝ていたので、現実にはそんな豪華なパレードが来て空に上がっていけるわけがないので夢だったのかもしれませんが、夢とは思えないまま今に至ります。)
その時になぜか「寝たきりの不自由な状態は彼女のチャレンジだったんだな。突然の病気も寝たきりになって誰かの世話にならないと自分では何もできない状態になることも、人生の課題として自分で決めていた出来事だったんだな」ということが瞬間的に明確に分かって、彼女の果敢な勇気と強さに感動したことを覚えています。
とにかくそのパレードの雰囲気全体が「ゲームクリアおめでとう!」というような称賛と誇らしさに溢れた感じがしていたので、なんだか感覚的な話ではありますが、私にとって強い説得力がありました。それまで私は彼女の不運さを気の毒に思っていたのですが、すっかり覆されました。
さて、地球ゲームの各自のキャラクター設定を記憶が封印されたこの状態でどうやって知るかという話になるのですが、私は西洋占星術と四柱推命による鑑定結果が、それに近いのかなと感じています。生年月日と生まれた地域から割り出されるので、かなり個人的です。私は両方の鑑定を受けましたが鑑定結果には共通点が多いので、どちらか片方でも良いかもしれません。
そのほか今回の地球ゲームでの課題や試練として設定の中に組み込まれているものが3~5つくらいある気がします。もし乗り越えることが課題なら同じパターンが繰り返し現れてくるので、これは生きている中で自分で分かると思います。
私は今49歳ですが、これまでに大きな課題はふたつありました。乗り越えるまでどちらも繰り返し起きてきました。
多分あとふたつくらい課題がありそうで、今はそのうちのひとつに取り組んでいます。課題は毎回、私がとても苦手とする内容であり、取り組むのも怖いものです。でも乗り越えると「ステージクリア」みたいな感覚がきます。
設定してきたキャラクター通りに生きられていない人も結構多いと思います。
なぜなら物心がついた時から、まず両親、兄弟、友達などとの関係で周りの顔色を見て合わせながら生きていかないといけないことが多いからです。(大体この世は昔からの呪いじみたシステムがはびこっているので、いくら強い決意をもってゲームにログインしてきても取り込まれてしまうんですよね)
いま生きづらさを抱えておられる方がありましたら、自分のキャラクター設定を模索したり、これまでの人生で起きたイベントやトラブルを振り返って、ログイン前に決めてきた課題について予想を立てて「この人生の主人公は自分なのだ」と再確認していただきたいと思います。何歳からでも大丈夫です。
設定してきたキャラクターを受け入れてそれに沿って生きることをお勧めしたいのは、他人と自分を比較しなくなるので気持ちがぐんと楽になるからです。人生の課題も人それぞれであり全然違うものだ、というのも自分の人生に集中できるきっかけになると思います。
私はこの人生をログアウトするときに、彼女のようにすごく晴れやかな笑顔で達成感をもって、出来ればパレードで昇天するのが目標です。