悟りをめざせば生きづらさから解放される?①

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占い
はじめに言っておきますが、私は悟りを得ていません。

ただ、今から思えば子どもの頃から人生の真実を求め続けていた気がしています。
オカルトやミステリー系の書籍が好きだった父親の影響もあって、小学一年生のときに図書券をもらって初めて自分で買ったのはエジプシャンカードセットでした。見えない世界があること、またそういう世界にコンタクトを取るということについて関心が高かったのだなと思います。

そんな中で私は自分の人生で実験をすることが大好きで、心理テストやヒーリングや占い、量子力学的な実験、潜在意識へのアプローチ、引き寄せの法則などもいつも自分をモルモットに見立てて取り組んできました。

スピリチュアルなことを誰もが発信したり求めたりすることができるこの時代、悟りを得ている人は沢山いると思います。

「私がずっとほしかったのは、いわゆる悟りだったんだ」と気づいたのは、この1年くらいですが、「悟りを目指す」という意図を持ち始めてから明らかに私は人生が楽になってきました。

でも、もし今後悟りを得て「この世がなんなのか」が本当に分かってしまったら、私自身は悟りについて人に話したりしなくなる気がしています。
なぜなら、わたし=あなたという非二元が分かってしまったら、私が得た情報を誰かに伝える必要性を感じなくなってしまうのではないかと今の私は想像しているからです。

ですから、まだぼんやりとしか分かっていないにもかかわらず毎日が劇的に楽になった体感がある今こそ、悟りを目指して今を生きることの効果をお伝えできるのではないかと思います。

幸せになるのは悟りを得た後ではないのです。
悟りを目指している段階から、悩みは日に日に減っていくのです。

人間関係が大変化し、時間の体感が変わり、漠然とした不安や焦燥感がなくなってきていることを体感するとき、自分にたいする優しさや愛しさが強くなってきます。自分を責めたり、自分には価値がないと思う気持ちが激減します。

なので一人でも多くの人に悟りをめざして毎日を生きてほしいと思っています。

とくに生きづらさを抱える人には、ぜひ、今日この瞬間からでも「悟りを目指す」という意図をもってもらいたいです。

私が悟り状態に近づけた要因は様々な書籍によるものです。
とくにインドの聖者による書籍、ヌーソロジー、ウイングメーカー、エドガーケイシー等の書籍から得たヒントは大きいです。

今は、お金をかけなくても、メンターや師匠がいなくても、自分ひとりで悟りに到達できる時代だと思います。

でも、本が好きではない人、読書が苦手な人にとっては情報収集の面で不利になるかもしれません。

このブログでは、私が書籍から得た知識やヒント、私自身が実践して効果を感じたワークなどについて具体的にお伝えしていきます。

今のところ、悟り状態を得るためには大まかには3つの要素が必要だと思っていますので、これらに対する具体的な実践方法のご紹介が中心になりそうです。
〇心の浄化(物事に対する個人的な心のフィルターの内容に気付いて外していく)
〇体にしみ込んだネガティブエネルギーの浄化
〇意識の反転(物質世界と霊的世界への認識の変更)

騙されたつもりになってでも、悟りへの取り組みにひとりでも多くの人が参加されるといいなと願っています。










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