現在ブログの方では、私が先生から占いを教えて頂いた経緯や当時の感想を徐々に書いていこうと思っております。
そして今後は特定されない範囲で、先生がどのような占断をしたのか、そしてその占断方法や判断基準を少し書いていこうかとも思っております。
そしてそれも終了すれば私自身の経験や占断方法にも、実体験を踏まえて少し触れさせていこうと考えております。
(ただ先生の方針では具体的な占断方法を伝えたり、業界の専門用語でお客様と話すべきでなないという考えの持ち主でしたが…)
最初に申し上げておきますと、先生及び私の占断方法はかなりの亜流なので、真剣に鬼谷、高尾算命学や周易、姓名判断、風水を研究されている方々からすると、かなりの批判を浴びるような内容もありますが、私の先生は元々大学の教授だった為に、その占断結果が納得いかなかった場合は、一つ一つ潰していく作業をしておりました。
そしてその行為は私にも受け継がれており、私自身のそれも、既に先生とは異なるところが多くある事を先ずはご了承頂ければ幸いです。
当時でも齢70歳半ばと高齢でしたが、口癖が…“時代が変わっているのに、占断方法が全く変わらないわけはない”でした。(具体的に例を挙げて教えて頂きました)
“人の人生を預かっている、或いは相談を受けているのに、教科書通りの占術で仕事をした気になってはいけない”だそうですw
そしてこのパートはまた深く掘り下げますが、1種類の占術しか持たない者が全てをわかったような気になって、アドバイスするなんて言語道断だそうですw
そして先生は“占い師”と呼ばれる事さえ嫌っていましたw (理由も追々)
ご高齢なのに、多くの人に喧嘩売っててw
なんて尖ってる人なんだw
それではこんなで…今後ともなにとぞ宜しくお願い致します…。