「良い服が良い所に連れて行ってくれる」
これは私が最も尊敬する中のお一人である
国際ブレイン・アップデート協会理事長 田仲真治さんの言葉です。
私は数か月前に購入した気に入っているスーツ風のパンツがあります。
先日これの色違いを購入しました。
そして丈詰めされたおニューのパンツを引取り早速履いてみます。
すると
「あれ?同じ型式なのになんだかシルエットが違う?」
と感じました。
とはいえ同じ服でも色が違うだけで大分印象が変わるのは良くあるので
深くは考えず着用することにしました。
しかし着用するごとに募る違和感。。
最初に購入したパンツはどの服にも割と合うのに
おニューはどれを合わせてもいまいち。
それが先程とある切っ掛けで、この違和感の原因を突き止めました。
先に購入したパンツと同じ長さでの丈詰めを依頼してましたが、
それよりも1センチほど、短かったのです。
どうりでチンチクリンになってた訳だ!!!
たかが1センチ、されど1センチ!
ショップに連絡すると丁寧な謝罪の上、交換対応してもらえる事となりました。
この出来事から気づいたのは違和感というのも一つの感情だという事です。
更なる幸福を目指して、この所一瞬一瞬自分の抱く感情に一日中真剣に向き合っています。
不快な感情に陥りそうになった際は、すかさず切り替えるようにしています。
自宅にいる時も。仕事している時も。疲れている時も。こうしてブログを書いている時間も。
これをやり続けている事で、望む展開がやって来る速度が加速してきています。
しかし違和感は盲点でした!
”辛さ” や ”怒り” ”悲しみ” などはすぐさま向き合い切り替えるようにしてましたが
違和感はほっときがちでした。
最初に明記した
「良い服は良い所に連れて行ってくれる」
これは質の良い高価な服のお話でした。
とはいえ高ければ良い、という意味のお言葉ではありません。
詳しいお話はここでは省略します。
今回のパンツの事から私の中で、この田仲真治さんのお言葉とは別に
私の中で腑に落ちたのは
☆自分に合った服は自分が元気になる服☆
という事です。
これこそが自分にとっての最高に良い服なのだと。
明日私にぴったりのパンツが仕上がるのがとっても楽しみです☆
そしてお気に入りのパンツと共により良い場所に歩んでいきたいと思います。