「オシャレ疲れ」していませんか?

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アロハ♪ハナイノウエです。

今日は「国際女性デー」。ツイッターにも投稿しましたが、ハナのおうちではママはキッチンに立たない日。パパがハナファミリーの1日専属シェフとして大活躍してくれる日です。

ふと思い出したのが、ハワイのモデル仲間が日本に来た時に出会ったときの質問。
「今日はメモリアルな日だったんじゃない?家族といなくてよかったの?」
???
日曜日だったものの、別に特別な祝日ではありませんでした。

彼女が言うには、とにかく街中を歩いている女性の誰もがパーティーシーンやイベントに行くかのようなファッションでびっくりしたそう。
こうお話しするともともとファッションセンスがない人と思うかもしれませんが、彼女はハワイの大学で知り合ったものの、パリ出身です。日本でもオシャレな印象を持っている方は多いのではないでしょうか。

シャネルとかルイヴィトンみたいなブランドを制服を着ている学生さんでも持っているし、とにかくメイクがパーフェクト。Why?!

これはまさに、ハナ自身が日本での生活をスタートしたタイミングですぐに感じたこと。もともと日本とは縁があって何度も滞在したことはあったけれど、
街中をゆっくりと歩くような時間がなかったので最初は同じように思いました。

日本の女性はとにかくオシャレ。それは悪くないのですが、オシャレバトルはとても気になるところ。人気のファッション誌に載っている今年のトレンドのカラーとかアイテムをヘアやメイクにも取り入れる方はとても多いですよね。

これは、日本独特だと思います。私はパリにお友達がいて1週間ほど過ごしたことがありますが、基本的にグレー、ブラック、ホワイト。ベージュが差し色になるぐらいすごくシンプル。

だから、飽きないしコーディネートも選ばないので2日おきに同じ服装で出勤するみたいな人はものすごく多いし、それを日本でいう「ダサい」みたいに感じる人もいません。

日本には小学生を対象としたファッション誌まであってびっくりしますが、パリコレとかミラノコレクションで注目の色とかデザインは、あくまでもコレクションの世界。そこにいかに早く飛びつけるかで競うなんて、ハナ的には理解できません。

だって、人によって自分の好みの色は違うし、日によっても身に着けたい色も違うから。とりあえずベースの落ち着いたカラーさえあれば、あとは自由でいいと思います。

ちなみに、フランスではジーンズ出勤は当たり前だそう。足元はストレスフリーなスニーカー。男性でもジャケットはよほどフォーマルなシーンに久しぶりに着るという感じ。

確かに身だしなみで相手への印象は変わるけれど、それがブランド物を身に着けているかどうかとかスーツかどうかとか、そういうのは、本当にその方が知りたいお相手について知ることにはつながっていないのではないかなと思います。
これはお仕事だけでなくて、恋愛における出会いにおいても同じです。

そういえば、25年間恋人ができなかった女性が大学のサークル仲間との久しぶりの旅行で温泉から上がってすっぴんで食卓を囲んだら、いきなりデートに誘われたという方もいらっしゃいました。

メイクもファッションも、「楽しむ」ものであって、「頑張る」ものにしないように意識してみてください。ブランドとかだけでなく、周りからの見た目も清潔感だけ集中するだけです。

それでも自分のファッションに疑問の持つ方がもしいても、「服装の好みなんて人それぞれなんだから当たり前だよねー」とスルーして、OK!

ハナもメイクはほとんどしないし、ファッションもその日に身に着けたいものを脳と心の体の声を聞いてセレクトしています♪




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