【2022年】SEOのプロが教える!集客ができるWordpressブログサイト制作のコツ6選【収益アップ】

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今回は、かんたんに集客のできるWordpressブログサイトの作り方、改善方法をお教えします。

集客できるWordpressブログサイト制作のコツ6選


では早速集客ができるWordpressブログサイトの作り方を挙げていきます。

以下のことを1つずつやっていくことで集客が見込めます。

1.SEOに強いWordpressテーマを使用する

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WordpressテーマによってサイトスピードやコードがSEO対策に有利になるよう設計されています。集客で悩んでいる方は必ずと言ってもいいほど有料のテーマを使用しましょう。
無料テーマとの違いは、SEO対策のほかにもサポート体制に差がつきます。Wordpressアップデートへの対応、テーマに関するお問い合わせの対応など、不具合なく安心して使えるようできています。

プロが選ぶおすすめブログサイト用Wordpress有料テーマ

コーポレートサイトではなくブログサイトを制作する上で、プロが使ってみて良かったおすすめのテーマです。

JIN

基本的にこれ一択です。サイトスピード速い、SEO対策万全で、初心者でもカスタマイズしやすいです。 

THE THOR トール

表示速度がWordpressテーマで1番速いと思います。サイトスピードが速いことでプラグインが減らせるのでSEO対策も加速します。

AFFINGER

有名どころですね。やっぱりSEO対策に強いです。ちょっとカスタマイズが難しいかなという印象。

2.プラグインを使用する


SEO対策ができるプラグインを使用しましょう。

※上述した通り、有料テーマは高性能なので、テーマごとに不要なプラグインだったり、相性の悪いプラグインはあるので使うのに注意は必要です。

今回は、無料・有料関わらずWordpressテーマを使用している方向けに紹介します。

プロが選ぶおすすめブログサイト用Wordpressプラグイン

AddQuickTag - ボックス、マーカーなどのHTMLタグを最速でペーストできます。

PuSHPress - 記事更新をGoogleに最速で認知させます。

Smush - 一番おすすめの画像ファイルサイズ削減+LazyLoad機能プラグイン

Rank Math - SEO対策と言えばコレ。All in one SEO Packより使いやすいです。

3.その道のプロになる【専門家になれ】

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現在ある程度収入があるサイトを運営している人以外の、収益がない人・新しくブログサイトを始める人に特に聞いてほしいことです。

ブログサイトの題材を考えるときは以下の2点に気をつけましょう。

いろんなジャンルを書かない
大きいテーマを書かない
いろんなジャンルを書かない

ブログサイトで書く題材を絞りましょう。

例えばブログのカテゴリーが 趣味・日記・芸能人の秘話・うまいラーメン屋紹介 などのいろんなジャンルを書いている雑記ブログはハッキリ言うと伸びないです。

専門性が無いのでGoogleも評価しづらいです。

大きいテーマを書かない

今から大きなテーマを書いても競合に勝てないと考えた方が良いです。ですが、ニッチな部分であれば勝てる可能性は無限に秘められています。

例えば、おいしいラーメン屋のレビューブログよりも、激辛ラーメン専門レビューブログを作る

など、メインテーマの1つや2つ下層のテーマを扱うと専門性が出てきます。専門性がGoogleに評価されるだけでなく、ブログを書く際も題材を選びやすくなりますね。

絞りすぎは注意です。

4.見出しタグを使う

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見出しタグ使用が出来てない人が結構多いです。

サイトのWordpressテーマによりますが、記事タイトルはh1(、もしくはh2)なので、

記事の見出しはh2(もしくはh3)で始ましょう。


(h1:タイトル)ガチで美味い野菜2選

(テキスト)本日は私が選ぶ美味い野菜を2つ紹介します。ぜひ食べてみてください。

(h2:見出し)キャベツ

(テキスト)緑黄色野菜の代表格です。お好み焼きで食べるのが一番美味しいです。

(h2:見出し)たまねぎ

(テキスト)熱してもよし、生でサラダに入れてもよし。水にさらすと辛味が取れます。



こんな感じですね。

あと、見出しを画像で作って入れてるサイトはすぐに削除して見出しタグを入れましょう。見出しの装飾はCSSで行います。「見出し CSS」とかで調べたら沢山出てきます。

5.アフィリエイトはバナーよりテキストもしくはボタン


アフィリエイトサイトを運営している場合は、バナーよりもテキストかボタンをうまく配置するほうが、意図的にクリックされます。

スマホを利用する人は既にWEB広告に慣れてきてバナーの効果的な視認性が薄れています。邪魔だと思う方が増えているといった感じです。

6.モバイルユーザビリティを高める

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ユーザーがインターネットを利用する際に使うデバイスのトップはスマートフォンで、利用率は68.3%です。(2020年)出典;Future Shop Co.,Ltd
ホームページの制作や修正は、PCの見え方より、スマホでの見え方を優先しましょう。

スマホで見やすくできる改善点として、

フォントを14px(サイト全体のフォントサイズで前後しますが16pxだと大きいです。)
画像はスマホで視認性を邪魔しない横長がベター

今回の記事を参考にして、もっとブログで集客していきましょう!
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