これまでのシステム成績(2021年9月10日)

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今週は先週末と比較して、日経平均株価は4.57ポイント、システムに採用した全38銘柄の株価平均は4.76ポイントの大幅続伸となりました。
また、システム採用銘柄株価のプラス割合は、81.58%(31銘柄)のまま変わりません。

一方、システム成績は1.46ポイントの上昇となり、平均資産増減率はプラス9.54%に増加しました。
順張り系は4.80ポイント、逆張り系は1.12ポイント、その他系は0.55ポイントの上昇となりましたが、オシレータ系が1.15ポイントの下落となりました。

チャートを見ると、順張り系と逆張り系が上昇継続、オシレータ系が下落基調、その他系が底打ちとなっています。
また、日経平均株価とシステム採用銘柄株価は、大幅続伸となっています。

個別システムでは、増減率がプラスでかつインデックスに勝っているのは、7システムに減少しました。また、インデックスとは関係なく、増減率がプラスのものは、52.63%の20システムに増加しました。
川崎汽船が首位、昭和電工が2位、三菱自動車が住友ゴム工業をかわして3位に返り咲きました。川崎汽船は、年初からの運用益が210%に達しました。

さて、日経平均株価は驚異的なスピードで3万円台を回復し、金曜日にはSQ値を300円近く上回って引けました。
古くから、日経平均株価がSQ値を上回って引けると上昇基調になる、と言われていますが、実際のところはどうなんでしょう。

SQ、特に日経平均先物の限月に当たるメジャーSQは、寄付きに多くの出来高が集中することで知られています。
そのため、そこには「しこり」が残りやすく、強力な抵抗線もしくは支持線になると考えられているわけです。

今回の事例で言えば、SQ値である30,085.93円が強力な下値支持線になっている、ということになります。
しかし、これは言うなれば、トレンドの考え方と同じです。すなわち、トレンドと同程度もしくはそれ以下の確からしさしかない、ということです。

そうならば、日経平均株価が今後上昇基調を継続する、というよりは、今後SQ値をある程度下回ったら上昇基調が崩れる、と考えた方が良さそうです。
あくまで、リスク管理における判断材料の一つとして捉えるわけです。

以上では、トレンドと同様の判断材料にすべきとしましたが、実際には出来高加重平均や平均保有株価の作用と同様に考えることが出来ます。
それらについては、「トレード新思想体系」で詳しく解説していますので、興味のある方はご参照ください。

ちなみに、トレンドラインは通常、右肩上がりもしくは右肩下がりの直線として表されますが、水平線として定義される場合もあります。
その場合は、いわゆるボックス相場として表現されます。SQ値を下値支持線と捉える場合は、正にこの水平線と同様の考え方になります。

それはもちろん、ボックス相場という訳ではありません。SQ値を通る水平線は、統計的な裏付けに乏しく、出来高加重平均や平均保有株価、最適トレンドラインなどと比べると、その信頼性は劣るものと考えます。

それだけに、SQ値に必要以上にこだわるのではなく、あくまで参考程度と考えた方が良いのかもしれません。
ちなみに、金曜日の日経平均先物は夜間市場で大幅に下げており、SQ値を100円以上下回っています。果たして、週明けの東京市場はどうなるのでしょうか。


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