生きづらさとの付き合い方④休む練習

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コラム
あなたの幸せの芽を育てたい。
公認心理師のyuriです。
いつも応援ありがとうございます。

以前、休息は前進するためにある
という話を書いたことがあります。

真面目な人、ちょっと不器用な人、
生きづらさを抱えている人は、
「手を抜く」という加減が
難しい人がいます。

私も、子どもの頃は、そうでした。

たくさんの人の中に入ると緊張し
ますが、優等生の自分は崩せない。
全てに完璧を求めて、少しでも
間違いがあると許せない子。

それでも、完璧にはできないことが
次々と出てくるから、ストレスで。
本当は疲れているけれども、
疲れているとは言えない。
というか、疲れに気づいていない。

そして、時々体がストップをかける
ように熱を出すのです。

そのことに気づいたのは、
大人になって心理学を学んでから。

強い人もいます。
全ての人に当てはまることでは
ありません。

それでも、心がぽっきりと折れて
しまわないように。
自分でストップをかけにく人は、
小休止を入れる練習を、子どもの
頃からする必要があると思います。

学校では、頑張ることは教わるけど、
休むことは教えてくれるでしょうか?

時代の変化が早く、
個人の責任で判断が求められる時代。
若者の死因が、事故よりも病気よりも
自殺が多い日本。異常です。

だからこそ、声を大にして言いたい。
何度でも言いたい。

休むことで、心を整えることが
必要な時があります。

それは、大人も子どもも一緒。
安心して休める環境を作ってほしい。
ちょっと休んで、
また頑張れるようになる、
という経験を積んでほしい。

今日よりも素敵な明日のために。
幸せの芽を一緒に育てていきましょう。
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少し前から、サービスの提供を静かに
再開しています(笑)
以前と変わっているかな???

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