愛する子供には、「温度」を感じる温かい言葉を残す。

生まれてきた新しい命へ

新しい命が誕生することは、本当に奇跡的なことです。大切にお腹の中で育てて誕生した子供への想いは、言葉にならないほどの嬉しさ、幸せだと思います。

生まれてきた子供への想いを伝えることは、子供にも親にも一生の宝物になるはずです。10年後20年後に我が子がその想いに触れた時に、決して忘れることのない幸せを受け取ることでしょう。

出生の現状は

2021年の出生数は85万人を割り込む恐れがある。厚生労働省の発表によると１〜８月の累計出生数は55万５０８０人で前年同期と比べ４.８％少ない。９月以降、前年水準で推移しても84万５０００人程度にとどまり、過去最少を更新する。コロナ禍での受診控えも子づくりにも影響を与えているようだ。

妊娠届出数も低下

不妊の検査や治療を受けたことがある夫婦は約5.5組に１組と言われ、赤ちゃんの１６.１人に１人が不妊治療により生まれている現状。さらにコロナ禍により2020年１〜１０月の妊娠届出数は前年比５.１％減とっています。

子供の頃の記憶を残す

お腹の中にいる時からこの世に誕生するまで、大切に大切に育てられていることは当たり前なんかじゃなくて奇跡だと思うんです。生まれてハイハイするようになり、必死で摑まりながら歩き始めた、自分のそばには優しいパパとママがいたはず。

もちろんこの時の自分の記憶はないですが、親がどんな気持ちだったのか知りたくないですか。時間が止まったようのに幸せな瞬間だったことでしょう。

思い出はやがて消えてしまう、悲しいけど事実です。記憶のレコーディングだけではなく、子供のために記憶を残して欲しいです。写真でも動画でも日記でもいいですので、その時の「想い」を残してください。

生まれてきた子供に、今の想いを伝えて欲しいです。そしてその想いはやがて大きな愛の宝物になるんです。子供の誕生日には、生まれてきた時の感動を思い出すと思いますが1ヶ月後の想いは思い出せない。想いは、どんどん更新されていくんです。

今の想いは誰でも伝えられるが、過去の想いは誰も伝えることができないんです。

生まれてきた証、想いを

小さな命が、大きな愛を生み出した。

私たちを見つけ出してくれてほんとにほんとにありがとう。

名前入りのポエムは、想いのバトン

子供の名前をつける時、子供の将来を想像しながら考えますよね。みんなから愛される子になって欲しいとか夢に向かって生きて欲しいなど、「未来」を見ています。

名前の由来は、子供にとっては親の「想い」そのもの。理解してくれた時に感動と感謝を胸に抱くことでしょう。そして幸せのバトンを受け継ぐことになり、親の想いは次の世代へとつながる絆になるんです。

名前入りのポエムは、お子様への想いのバトンです。

 思い出の写真に、今の想いを作品にする写真ポエムは、あなたの「温度」を与えます。想いには、暖かさがあります。その温度は、その時でしかわからない。愛しく想った時の言葉は、今のあなたでしか表現できない素敵な言葉だからです。

目を閉じても伝わる「温度」を残しましょう。

SNSで人気の書家が感動の筆文字の作品を書きます 想いを作品にする筆文字アートをあなただけに。

 言葉は贈り物

文字にすること、話すこと、私たちは言葉を使えることができる。そして放たれた言葉には、命が宿り温度がある。温かいことには、優しさがあり、愛があるんだ。

SNSでは言葉を使い人を攻撃している人がいます。それは時に命を奪ったりする。冷たい言葉にも温度があり伝染するんです。

温かい言葉を一人でも多く伝染させて欲しいと思います。愛する人や大切な人に向けて言葉を伝えていきましょう。

そして子供の未来を明るく照らす言葉を残して欲しいと思います。