仕事で使用するソフトのアップデートによるクラッシュ

記事
IT・テクノロジー
みなさまこんにちは。今日は、ここ数日困ったお話です。

仕事でメインで使用しているソフトはappleのlogic pro Xというソフトです。
音声編集、音楽制作のソフトは数々あるのですが、macユーザーにとって、非常に安価に高性能のソフトが導入できるというメリットがあり、私はこちらを使用しています。

さて、この度、このlogic pro Xがメジャーアップデートして機能を大幅に追加しました。
そりゃ、きっと魅力的なんでしょうけど、それよりも、、、、

自動アップデートの設定にしていたため、ラジオ番組制作の仕事で使用しようとして番組用のデータを新規作成。

ラジオ番組の場合は、VUメーターという種類の音量計測ツールを使用します。
このVUメータープラグインを開こうとしたところ、突然クラッシュ。
何度やってもクラッシュ。

あれ?と思い、現在制作途中の別の音楽のファイルを開いてみる。
すると、複数のプラグインで、同じ症状が確認されました。

1時間ほど格闘の末、クラッシュプラグインを特定。
Waves社、NATIVE INSTRUMENTS社、iZotope社の3社のディベロッパーの数種のプラグインが原因でした。

でも、これ、世界標準といってもいいくらいのプラグインの数々。

オンラインコミュニティーや、各社の情報を調べ他ところ、特定したプラグインが全く当てはまって、クラッシュの症状が出ているということでした。

程なくして、各社対応中というメールやらTwitterやらの情報が入りましたが、
プラグイン各社の対応というよりは、apple社が対応すべきでは??
と疑問に思ったところです。

しかし、こういうのは予期せず仕事への影響が大です。
ジャンルに関わらず、パソコンで仕事している方は同じような経験ありませんかね、、、。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す