【インプットの目的を大きくする】

記事
学び


日常的スピリチュアル、安田です。

学ぶ目的
インプットの目的を
大きくすることで
学ぶときに
適度な緊張感を
感じることができるので
必死に学ぶことができます。
自分だけのために
学ぶというのは
限界が来るのです。
なぜなら
目的が小さいので
学ぶ動機が
弱くなるからです。
学びも続けなければ
積み重ねることができないので
力を身につけることはできません。
どんな努力をするにしても
毎日続けていかなければ
積み上げることができないので
力が身につかないのです。
「継続は力なり」という
言葉を知っていても
続けられる人は少ないのです。
続けていくには
習慣の力が必要なのですが
習慣にすることができて
続けることができても
目的が明確になっていないと
惰性的な歩みになってしまうのです。
惰性的な歩みでは
より投入する歩みが
できなくなるので
「ただ続けているだけ」という
何の発展性もない歩みに
なってしまいます。
私たちは
機械やロボットではないので
同じことだけを
繰り返すだけでは
心理的な限界を感じます。
現状的に同じようなことを
繰り返していても
目的が明確になっていれば
惰性的にはならないし
マンネリ化はしないのです。
目的があれば
目的に向かって
コツコツと
歩み続けることが
できるようになります。
現実の歩みというのは
大したことはできないのですが
より大きな目的からの
歩みにしていくことで
全てがつながっている感覚を
感じることができます。
学ぶこと自体は
何の生産性もありません。
学んだことを活かすことで
生産的な歩みができるのです。
「何のために学んでいるのか」
ということを
考えていくのは
面倒に感じるのですが
面倒に感じても
目的を考えることで
投入する歩みができるのです。
目的が明確にできない人は
目的を考えるだけでもいいのです。
目的を考え始めることで
目的を明確にする方向に
向かうことができます。
目的を明確にするといっても
大抵は漠然としています。
大きな目的
志というのは
漠然としているのです。
歩む動機づけのためでもあるので
漠然とした目的、志になってしまうのです。
何となく
無責任のようなのですが
無責任だからこそ
目的を原動力にすることができるのです。
目的が大きいと、インプットを
充実させることができるので
アウトプットも
充実させることができます。
どんな歩みをしていくにも
目的を大きくしていくことで
全体目的と個体目的を
一致させることができるのです。
そして、目的が大きいと
諦める訳にはいかなくなるのです。
自分だけの目的であれば
勝手に諦めても
何の支障もないのですが
より大きな目的であれば
諦めてしまうと
大きな支障を来してしまうのです。
私たちは
現実のプレッシャーだと
苦しくなっていくのですが
より大きな目的の
プレッシャーだと
漠然としているので
耐えることができるのです。
宙に浮いているような
目的を持ちながら
今できることに
最善を尽くしていくことで
全体目的と個体目的を
一致させることができ
充実した歩みが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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