【集中する時間を決める】

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学び

安田です。
どんなに集中力がある人でも
全ての時間に集中することは
できません。
集中というのは
意図的に時間を決めることで
集中することができます。
今、何に集中し
これから何に集中するかを
明確に決めることで
集中力の発揮ができます。
いちいち決めるとなると
面倒に感じる人もいますが
決めないで
集中ができないと
意識が燦爛としてしまうことが
より面倒になります。
集中力というのは
鍛えて身につける
力なのです。
元々集中できる人がいて
集中できない人が
いるのではなく
集中力を鍛えることで
身についていくのです。
身体を鍛えるのと同じで
集中力も意図的に鍛えないと
身についていかないのです。
これから
自己管理、時間管理が
求められてくるので
同時に集中力を
自分で身につけることも
求められてきます。
誰にも縛られない
自由な時代になるというのは
自分で決めないと
何もできなくなり
やることがなくなります。
私たちは
決められた環境で
教育を受けて
育ってきたのです。
子どもの頃は
適度に決めてあげる
ことは必要ですが
決める力を
身につけることも
必要なのです。
自分で決めることができないと
思考が停止してしまい
ただ言われたこと
指示されたことしか
できなくなってしまいます。
自分の集中力は
自分で身につける
しかありません。
どんな力でも
意図的に決めて
努力をしなければ
身につかないのです。
とくに
今からの時代は
誰も何も指示してくれないので
自分で決めないと
やることがないのです。
まずは
「この時間は
 これに集中する」
と決めてください。
集中する時間は
短くてもいいので
意図的に集中する時間を
決めていくことで
集中力を身につけることが
できるようになります。
学ぶのであれば
学ぶことに集中する時間を決め
実行するのであれば
集中して実行する
時間を決めてください。
集中時間を
長く維持させようと
するのではなく
短距離競争ように
一気に集中する時間を
決めて実行してください。
集中する時間を
決めていくことで
その時間に
投入することが
できるようになります。
どれだけ多くの時間を
投入したがではなく
どれだけ集中して
投入したかなのです。
全ての時間に
集中して投入する
ことはできないので
やるときはやる
やらないときはやらない
という
明確なメリハリを
身につけていくことで
充実した歩みが
できるようになります。
自己管理
時間管理
そして集中する管理は
自己責任になっていくので
自分で決める力を
身につける意識が
必要になっていきます。
自分で決めることが
できるようになることで
コントロールができた感を
感じることができるようになり
自由な発想で歩むことが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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