【状態を良くする意識】

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学び

日常的スピリチュアル、安田です。

状態を良くするというのは
今の現実の中での
最善の状態にするということです。
できないことは
できないので
できることの中で
状態を良くすればいいのです。
状態を良くしていくことで
引き寄せられる感覚を
感じることができるのです。
良い状態であれば
引き寄せられたことが
良く見えるようになるのです。
引き寄せられたことには
良いか、悪いかはありません。
良い、悪いというのは
私たちの勝手な解釈によって
決めているにすぎないのです。
良い状態でいることができれば
めでたい解釈をすることができ
めでたい解釈によって
同じものを見ても
見え方が変わるのです。
引き寄せられることは
コントロールが
できないこともあります。
自分にとって
都合が良いことだけを
引き寄せることは
できないのです。
よく
「全ての出来事は
 自分で引き寄せている」と
言われますが
実際のところは
分からないのです。
引き寄せた覚えがない
出来事もあるし
引き寄せた気がする
出来事もあるので
全てを自分で
引き寄せたかどうかは
分からないことなのです。
全てが自己責任で
引き寄せたとなれば
重荷に感じてしまい
場合によっては
何もできなくなってしまうのです。
それよりは
状態を良くすることを
意識していけばいいのです。
状態を良くすることであれば
意識することができるし
コントロールすることができます。
良い状態にするというのは
自分の状態を良くすることをいいます。
自分の状態が良ければ
何が引き寄せられても
めでたく捉えることが
できるようになるのです。
状態というのは
霊的な面と、現実的な面の
両面があります。
霊的な面は
瞑想の習慣と
学びの習慣によって
霊力を強化させることで
状態を良くすることが
できるようになります。
現実的な面は
運動をして身体を鍛え
よく食べて
よく寝ることで
状態を良くすることが
できるようになります。
状態を良くする意識
努力というのは
自分でやるしかないのです。
他の人に代わってもらうことは
できないので、自分で意識をして
努力をするしかないのです。
その自己責任は
コントロールが
できることなので
重荷ではなく
当たり前のことなのです。
どんな状態でも
引き寄せられることは
コントロールはできません。
感じたくないことを
引き寄せることもあるので
コントロールができないことに
悩む必要はないのです。
引き寄せたことは
結果であるので
その結果に対しては
今さらどうすることも
できないのです。
今は状態を良くすることだけを
意識していけばいいのです。
なぜなら、類友の法則によって
引き寄せられてくるからです。
自分と同じ基準のことが
引き寄せられるので
基準を上げていくことができれば
何も心配する必要はありません。
良い状態で歩むことが
できるようになれば
良い状態にすることが
できるようになります。
良い状態を保っていくことは
簡単ではないのですが
良い状態を意識し続けることで
良い状態で歩むことが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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