【無意識の願いを把握する】

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日常的スピリチュアル、安田です。

私たちの無意識の行動は
願い通りに行動するようになっています。
意識的に願っていることよりも
無意識に願っていることの方が強いので
無意識の願い通りの
行動をするのです。
無意識に願っていることは
把握しにくいのですが
無意識の願いを把握することで
無意識の行動を自己分析できるのです。
無意識の願いが
発展的な願いであれば
発展的な歩みが
できるのですが
自爆するような願いの場合
自爆するような歩みを
してしまうのです。
何を願うのかは
人それぞれの自由なのですが
原理原則的な願い
時代に合った願い
宇宙の法則に合わせた願いを
願うべきなのです。
本来の基準の願いは
発展のみをもたらしたのですが
本来の基準からズレることで
破壊すること、自爆することを
願うようになってしまったのです。
本来の基準を願うために
今の無意識の願いを
把握することが必要なのです。
破壊することを
願っているのであれば
その願いの
自覚が必要なのです。
無意識の願いは
良くも悪くも
強いのです。
マイナス的な願いも
失敗するのですが
願い続けて
行動し続けてしまうと
叶ってしまうのです。
私たちは
理想的なことを知っていても
理想的なことが
願えないことがあります。
願っているフリを
することはできるのですが
フリというのは疲れるので
持続ができなくなります。
マイナス的なことでも
願っているというのは
願いたい気持ちがあるのです。
その願いたい気持ちの
方向を変えていけば
プラス的なことを
願えるようになります。
何の願いもない
願えない人は
無関心なのです。
あるいは、願うことに疲れて
願う気力が無くなっています。
何かを願うことは
聞こえが良いのですが
実際は願うことというのは
楽ができないことなのです。
願うことが
できるようになれば
努力をすることができるのです。
無意識に願えるようになれば
努力をしている感覚が
無くなっていきます。
理想的な願いは
無意識に発展的なことを
願うことなのですが
その境地に至るには
時間がかかります。
理想的な願いを
意図的に願い
意識的に願い続けることで
無意識に願えるように
なっていきます。
無意識の願いというのは
無意識に、四六時中
意識できるのです。
無意識に、常に
考えることができるので
考えている通りの
努力ができるのです。
時代の恩恵によって
環境が恵まれてくると
願いの基準も
必然的に上がります。
過去の時代は見えることが
願いの基準であったのですが
今の時代は見えないことが
願いの基準になっているので
何を願っているのかの把握が
しにくくなっています。
無意識の境地を
把握していくには
言語化が必要なのです。
感じている境地を
できる限り言語化することで
無意識の願いを
把握することが
できるようになります。
自分が何を願っているのかが
分からない人は
「自分は何を願っているのか?」
ということを
一日一回意識してください。
可能であれば
紙に書いて
意識をしてください。
常に意識し続けることは
できないので
一日一回の意識でいいのです。
毎日、意識をする習慣を
身につけていくことで
意識力を強化させることが
できるようになります。
無意識の願いを
把握していくことで
願いを転換することが
できるようになり
願い通りの歩みが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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