【感情は刺激によって動く】

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日常的スピリチュアル、安田です。

感情というのは
刺激によって動いていきます。
良くも悪くも
感情が動くときは
何らかの刺激が
与えられているのです。
刺激というのは
外から与えられるのと
自分の内から
与えられることがあり
どちらの刺激によっても
感情が動くようになるのです。
感情には大きな力があるので
感情の動きによって
何らかの影響が出てくるのです。
外からの刺激によって
たった一言で
やる気が出たり
やる気が下がることもあるので
感情というのは
非常に繊細なのです。
内からの刺激というのは
過去の記憶を思い出したり
ありのままの感情が
刺激を与えてくるのです。
私たちが感情の影響を
受けやすいのは
無意識に刺激を
受信しているので
影響を受けてしまうのです。
都合が良い影響だけを
受けていたいのですが
現実の中では
不可能なのです。
良い影響だけを受けて
常に良い状態を
保ちたいのですが
刺激を避けることは
できないのです。
与えられる刺激というのは
コントロールができないので
どうすることもできないのですが
刺激が与えられる前に
意図的に自分で自分に
刺激を与えてしまえば
刺激の影響を
小さくすることが
できるようになるのです。
自分で自分に
刺激を与えるというのは
何をやるにしても
思い切りやって
徹底的にやることで
刺激を与えることができ
自分で感情を動かすことが
できるようになります。
思いきり
徹底的にやることは
学ぶことと
実行することで
限界まで学び
限界まで実行することで
感情を動かすことが
できるようになります。
限界というのは
自分の基準での
限界でいいのですが
自分の基準の限界となると
妥協してしまい
限界線を自分で
引いてしまうのです。
限界まで歩むには
明日以降のことは
考えないで
今日一日の中で
最善を尽くしきることを
意識していくことで
限界までの歩みが
できるようになります。
今日の限界まで歩めれば
その限界を積み重ねることで
感情が動いていくのです。
私たちが歩めるのは
今の瞬間だけです。
今の瞬間だけしか
歩めないので
今の瞬間に
最善を尽くすことしか
できないということです。
今の瞬間に
集中し、投入することで
刺激を積み重ねることが
できるのです。
今は感じる境地が
貴重視される時代なので
感じている境地の
把握をしていくことと
大きな刺激を与えて
感情を動かしていくことも
必要なのです。
日常というのは
同じようなことの
繰り返しになるので
だんだん麻痺して
刺激が無くなり
惰性的になりやすいのですが
感情を動かす歩みが
できるようになれば
同じことを繰り返していても
新鮮に歩むことが
できるようになります。
感情の転換には
大きな刺激も
必要なのです。
限界まで歩むことで
感情の転換に
つながっていくのです。
実行ができないのであれば
学ぶことだけでも
徹底的に学んでみてください。
それこそ
朝から晩まで
限界まで学ぶことで
感情に刺激を与えることが
できるようになるのです。
日常の歩みに
刺激を与えていくことで
感情を動かすことが
できるようになり
感情を動かすことで
転換することが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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