【何もしない時間に耐えられない原因】

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日常的スピリチュアル、安田です。

何もしない時間に
耐えられない人が
多いのですが
何もしない時間は
最も贅沢な時間であり
価値がある時間なのです。
何もしない時間に
耐えられないのは
ありのままの自分と
向き合うことに
恐怖を感じているからです。
瞑想の習慣というのは
ありのままの自分と
向き合う習慣でもあるのです。
最も贅沢な時間であり
価値がある時間なのですが
その時間に
耐えられない人が多いので
瞑想が続けられない人が
多いのです。
瞑想はとにかく
続けるしかないのです。
続けることでしか
効果を感じることはできません。
苦しくても
恐怖を感じても
とにかく耐えるしか
ないということです。
ありのままの自分は
誰でも醜く感じるのです。
その醜さを客観的に
観察していくことで
自分の醜さに
耐えることが
できるようになります。
私たちが感じている境地は
似たり寄ったりなのです。
どんなに善人ぶっていても
感じている境地には
大差はありません。
心理的な成長には
差がありますが
感じている境地には
大差はないということです。
他の人と比べる必要はないのですが
自分が感じている境地に
振り回されないで歩むには
ありのままの感情の把握が
必要になっていきます。
瞑想を続けて
瞑想を極めていくことで
過去の記憶が
整理されていくので
ありのままの感情も
小さくなっていくのです。
瞑想の必要性を
多くの人が
感じているのですが
続けることができないのが
大きな課題になっています。
何もしない時間に
耐えられないので
ありのままの自分と
向き合うことができないのです。
心理的な苦痛というのは
逃れようがないので
最も苦しいのですが
心理的な苦痛は
時間によって
小さくなっていくのです。
瞑想をしなくても
時間が経てば
過去の記憶は
小さくなっていくのですが
時間がかなりかかるので
生涯を通して整理することが
できなくなります。
苦痛に感じることは
負荷がかかっているので
それだけ早く
整理ができるということです。
この世で
できる限りの整理をして
霊的世界に行くことを
意識していくことで
この世の時間圏内を
貴重視することができるのです。
私たちは
いつか、どこかで
心理的な整理
感情の整理を
していくしかないのです。
この世で整理をするのが
最も早いのです。
時間がかかるように
感じるのですが
霊的世界に行ってからの整理は
この世以上に、時間が非常に長く
感じるようになるのです。
瞑想の時間の苦痛に
耐えられないどころの
苦痛ではないのが
霊的世界なのです。
なので
この世で瞑想の習慣を
身につけて
苦痛に耐えられる
免疫を身につけることも
必要なのです。
苦痛は誰も感じたくはないのですが
苦痛を感じることで
成長することができるのです。
瞑想の習慣は
単にこの世だけを
良く生きるためだけではなく
永遠の世界
霊的世界に
連結するための
習慣でもあるのです。
この世の延長線上に
霊的世界があるので
この世で身につけた習慣が
霊的世界に連結されていきます。
永遠の観点から
瞑想の習慣を身につけることを
意識していくことで
瞑想の習慣を
身につけることを
決めることが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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