【インプット時代から、アウトプット時代に変化する】

記事
学び

安田です。
暗記教育
詰め込み教育によって
インプットの力は
身についたのですが
アウトプットの力が
弱い人が多いのです。
自分が感じていること
考えていることを
言語化できない人が多いのです。
学校での学ぶ目的は
良い点数を取るために
学んできたのです。
アウトプットをする
学んだことを教えるために
学んでこなかったので
アウトプットの力が
弱いのです。
今からは
アウトプットの時代なのです。
学んだことを
アウトプットすることで
教育の拡大が
成されていくのです。
なので
アウトプットを前提とした
学びが必要なのです。
アウトプットを
前提とした学びによって
本当の意味での
学びができるのです。
そして
アウトプットによって
思考力を強化させることが
できるようになります。
教えるということに
抵抗感を感じる人が多いのですが
教育の循環は
教わったことを
教えていかないと
回っていかないのです。
今までは教わったことを
自分だけに留めておいたので
教育が拡大されなかったのです。
アウトプットというのは
自分なりのアレンジでいいし
解釈でいいのです。
同じことを学んでも
人それぞれでアレンジの違いがあり
解釈の違いがあります。
そのアレンジや解釈の違いを
批判する人がいるのですが
どんな教えであっても
角度を変えて見ることが
できるのです。
アレンジや解釈というのは
正解でも、不正解でもありません。
人それぞれの
アレンジや解釈の
違いがあるので
誰もがアウトプットを
していくことで
教育が拡大されていくのです。
「私はこう思う」という
アウトプットが求められています。
インターネットでの
情報発信では
瞬時に批判されるので
アウトプットに恐怖を
感じやすいのですが
それでも
自分が感じていること
考えていることを
発信していくことが
必要なのです。
教育をされたら
教育をしていくというのが
自然の流れでもあるのです。
今まで多くの人が
様々な分野で
教育を受けてきたのですが
ほとんどの人は
教育を受けただけに
留まっています。
これからは
教育されたことを
教育していく時代なのです。
どんな形でもいいので
アウトプットをする
教育をしていくことで
教育が拡大されていく
流れができるのです。
よく
「何を発信したら
 いいのかが分かりません」
「自分には教えられることがありません」
という人がいますが
その答えは
他の人には分かりません。
何を発信するのかは
自分で決めないといけないし
教えられることがなければ
学ばないといけないのです。
これからは
全ての分野の教育が
必要になっていきます。
そして
オンラインでの
効率的な教育が
求められています。
人工知能には
教育はできません。
もし人工知能に
教育ができたとしても
人工知能から
学びたいとは
思わないのです。
人工知能は
過去のデーターを元に
結論的なことは
教えてくれますが
心理面、感情面の
教育はできないのです。
なので
誰でも人工知能にできない
教育はできるのです。
教育できる人が少ないのが
今の時代の課題なのです。
全ての分野で
教育できる人が
増えていくことで
教育分野が拡大されていき
未来への発展に貢献することが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す