【プライドの高さを活用する方法】

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安田です。
プライドの高さ
あるいは自意識過剰の強さを
活用することができます。
プライドが高いというのは
負けず嫌いであり
自意識過剰というのは
自分は見られているという
思い込みなのです。
どちらも
心理的には不自由では
あるのですが
その心理的な
不自由さによって
誘惑に勝てるのです。
プライドが高い人は
負けたくないのです。
誘惑に負けるというのは
プライドが許さないのです。
自意識過剰が強い人は
見られていると
勝手に思い込むことで
誘惑に勝てるのです。
誘惑というのは
非常に厄介なのです。
とくに今は
一人でいる時間が多いので
内的に誘惑されやすいのです。
誘惑に勝つ
あるいは誘惑をかわすには
負けたくないという
プライドの高さと
見られているという
自意識過剰を活用できれば
誘惑に勝てるし
かわせるのです。
どんな性格や
気質であっても
必ずプラス面と
マイナス面があります。
プライドが高いのであれば
無理にその高さを否定しないで
負けず嫌いに活用すればいいのです。
自意識過剰も
勝手な思い込みであっても
見られている緊張感から
しっかりした歩みができるのです。
性格や気質を
どう活用するかで
プラス面にもなるし
マイナス面にもなるのです。
性格や気質は
先天的な面もあるし
後天的な影響もあります。
どちらも自分では
どうにもできない面と
影響でもあるのです。
どうにもできないことを
無理に変えようとすると
苦しくなるので
活かせるように
考えてください。
性格や気質を
個性として捉えることで
活かすことができるのです。
個性にも
プラス面と
マイナス面があり
個性を活かすことで
メリット面と
デメリット面が
必ず生じるのです。
人それぞれで
個性が違うので
個性の活かし方も
違うのです。
自分の個性を
どのように活かすかは
誰も教えてくれません。
個性を活かすことが強みになり
同時に弱みにもなるのですが
強みの面だけを
伸ばしていけばいいのです。
プライドが高い人
あるいは自意識過剰の人は
他の人の目を
気にしてしまうので
何となく
不自由さがあるのですが
その不自由さによって
緊張感があり
引き締まるのです。
人の勝手な
思い込みも
活かすことが
できるようになれば
思い込みを
プラスに働かせることが
できるようになります。
今からの時代は
性格や気質を
否定するのではなく
活かしていくことで
個性の発揮ができ
その個性の発揮から
創造力の発揮が
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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