【双方から学ぶことができる】

記事
学び

日常的スピリチュアル、安田です。
学びというのは
知識から学ぶことができ
体験から学ぶことができるのです。
私たちが
身につけるべき学習力は
知識と体験から学べる
学習力なのです。
体験と言っても
大それたことで
なくてもいいのです。
日常の中で
体験できることを
体験していけばいいのです。
日常が流されていると
体験していても
体験として認識できないのです。
当たり前に感じていると
体験として認識できないので
学ぶことができないのです。
私たちは、一日一日の中で
学ぶことができるのですが
学ぶ意識がないと
何も学べないのです。
知識を通して学べることと
体験を通して学べることがあるので
双方から学ぶ意識が
必要なのです。
究極を言えば
私たちの全ての環境は
全て教材なのです。
どこにいても
何をやっていても
全てが教材であるので
いくらでも学ぶことが
できるのです。
かといって
全ての時間に気を張りながら
学ぶことはできないので
「どこからでも学べる」という
軽い気持ちで学ぶことを
意識してみてください。
知識の学びが必要なのは
見聞録を身につけるために
必要なのです。
体験を通して
感じたことを
言語化するには
言語化できる
見聞録が必要なのです。
感じている境地を
言語化することができれば
悟りの境地に
至っています。
時代の恩恵によって
悟りの境地に
至りやすくなっていますが
言語化ができないと
悟っていることが
認識できないのです。
なので、学びは
知識と体験の
両面の学びが必要なのです。
日常の中で
何らかの体験をしていても
体験をしている実感が
持てない人もいますが
知識を増やしていくことで
どのような体験をしているのかを
言語化することができるのです。
そして
学習力を極めることで
霊力を強化させることができます。
霊的世界は
感じる世界なのですが
その感じる世界を
言語化していくには
学習力が必要なのです。
霊的に振り回されない
言葉を身につけていくことで
霊力を強化させることが
できるようになります。
混沌としている時期は
霊的に振り回されやすくなります。
無意識に無駄な情報を入れてしまい
より混沌となりやすい時期なので
学習力の強化が必要なのです。
知識からは学ぶことができますが
情報からは学ぶことができません。
知識と情報が
混乱している人が
多いのですが
知識というのは
学び続けることで
積み上げることができ
情報というのは
その場その場の状況で
変化していくのです。
知識というのは
理解するのに
時間がかかることもあります。
情報は一瞬で分かるのですが
積み上げることができないのです。
学習力というのは
知識を積み上げることをいいます。
知識を積み上げることで
学んできたことが
つながる瞬間があるのです。
多くの人は
必要ない情報を
無駄に入れすぎているので
肝心な知識が学べないのです。
学習力を身につけるには
無駄な情報を少なくし
無くしていくことが必要です。
必要なことを学ぶことで
必要なことを悟ることができ
霊力を強化させることができます。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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