【臨機応変さと、貫き通す力を調和させる】

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学び

安田です。
柔軟に変化する臨機応変さと
信念を貫き通す力の両方を持つことで
調和させることができます。
時と場合によって
臨機応変に対応するか
信念を貫き通すかを
決めていくのですが
正解は分からないので
直感で決めるしかないのです。
直感で決めたことが
その場その場の正解になり
直感の通りに
歩むことで
調和される方向に
向かうことができます。
ただ臨機応変さと
貫き通す力の
両方が必要なのです。
直感で決めていくには
自分軸の基準で決めてください。
高い基準に合わせる決め方が
自分軸での決め方でもあるのです。
時代は常に変化していくので
その変化には柔軟に対応していくことが
求められてきます。
とくにテクノロジーには
敏感に対応しながら
合わせていく努力が必要なのです。
その中でも
自分の信念を貫き通し
一つのことにこだわり
集中して、投入していくことで
自分の中で調和されていくのです。
今の時代には
正解がありません。
答えを自分で
見い出すしかないので
直感を頼りにするしかないのです。
直感は啓示のように
与えられることもあれば
他の誰かの
何気ない一言で
与えられることもあります。
場合によっては
全く見知らぬ人の
会話の中でも
直感が与えられる
こともあります。
かといって
常に気を張っている必要はありません。
何かを見て
何かを聞いて
何を感じているかを
把握していくことが
直感になるのです。
直感的に歩むことが
できるようになれば
臨機応変さと貫き通す面を
調和させることができるのです。
与えられる直感は
成長段階によっても違うし
時と場合によっても
変わってきます。
そして、直感の通りに歩んだとしても
全てがスムーズに導かれる訳ではないのです。
直感が教えてくれることは
必要なことなのです。
失敗が必要な人には
敢えて失敗するようなことを
教えてくれるのです。
それでも直感を頼れるかが
試されることもあります。
大抵の人は
1度や2度の失敗で
直感を疑ってしまうのですが
直感を疑ってしまうと
信念を貫き通すことが
できなくなります。
啓示というのは
ある意味、馬鹿げていることもあります。
場合によっては
誰も信じられないので
啓示、直感の通りに歩むことで
批判や反対の洗礼を受けることもあります。
その中で信念を貫き通せる
力を身につけることもできるのです。
どんなに意地っ張りの人でも
意地だけでは努力を
続けることはできません。
信念があれば
孤立しても
貫き通すことが
できるのです。
臨機応変さと
貫き通す両面を
調和させる感覚は
誰でも持っています。
直感力を身につけることで
調和させることができ
その場その場に
相応しい歩みが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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