【集合的無意識の力】

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学び

安田です。
集合的無意識の力は
良くも悪くも強い力なので
現実化されていきます。
現実化されたことを
把握していくことで
集合的無意識の把握ができます。
現実的に集合的無意識の
影響を受けてしまい
自分の思いのように
思わされてしまうので
混沌としてしまうのですが
このような時期だからこそ
自分軸が必要なのです。
思わされてしまうことは
仕方がないのですが
思わされても
自分の軸があれば
やるべきことに
集中することができ
投入することができます。
ほとんどの人は
集合的無意識の
影響を受けていることにすら
気づいていないのです。
なのでより
不安や恐怖を感じ
混沌とするのです。
集合的無意識も
行くところまで行けば
転換されるようになります。
不安や恐怖を
感じるところまで
感じるようになれば
一気に転換されるようになるのです。
時代の転換期は
集合的無意識が
転換されるので
どん底のような境地を
感じていくことで
そこから転換されていきます。
より混沌としている人は
集合的無意識の影響を
受けていることを
把握してください。
自分の思いではなく
集合的無意識からの
思いであることを
把握してください。
混沌としている時期は
居心地の悪さを感じますが
その居心地の悪さから
転換ができるのです。
現実的には
じっと耐えるしかないのですが
耐えていくには
客観的に自分の心境を
観察していくことで
生みの苦しみを
楽しむこともできます。
自分の心境を
客観的に観察していくには
瞑想の習慣が必要なのです。
混沌としている時期だからこそ
瞑想の習慣を身につけることができるのです。
不安や恐怖を
外からの刺激で
紛らわそうとするには
限界があります。
どんなに紛らわそうしても
飽きてくるので
次の刺激を求めてしまい
切りがないのです。
集合的無意識が
転換されるまでは
自分で自分を転換し
集合的無意識の影響ながらでも
やるべきことが
できているのであれば
何の問題もありません。
集合的無意識は
必ず転換されます。
混沌としている時期を
いつまでも保っていくことはできないのです。
転換される時期が
いつになるのかは
分からないのですが
どん底と限界の中で
一気に転換されるのです。
今の混沌さも
ある意味、ある日突然のように
始まったのです。
これは逆に言えば
ある日突然、転換される
ということでもあります。
ただ、元の状態に
戻ることはありません。
全く新しい次元での
新しい出発が成されるので
誰も体験したことがない
時代が出発します。
生みの苦しみによって
今までの時代の膿を出し
ゼロの状態から
新しい出発ができるのです。
集合的無意識が
転換されたら
その転換された影響を
受けることができるので
歩みやすく
生きやすくなっていきます。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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