【生みの苦しみを恐れない勇気と覚悟】

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学び

安田です。
新しい出発をするためには
生まれ変わることが必要なので
生みの苦しみを感じるようになります。
今までの延長線上では
新しい出発はできないし
生まれ変わることはできません。
生みの苦しみは
避けたいのですが
避けることはできないのです。
避けることが
できないので
勇気と覚悟が
必要なのです。
感じたくない感情を
感じているというのは
生みの苦しみを
感じていることなので
新しい出発ができ
生まれ変わることが
できるということです。
苦しさというのは
与えられると
理不尽に感じ
納得がいかないのですが
自分から苦しさに向かう力を
身につけることで
勇気と覚悟を
育てることができます。
自分から苦しさに
向かう力を身につけるには
運動の習慣が必要です。
運動で身体に負荷をかけて
自分から苦しさに向かえる力を
身につけることができるのです。
何をするにしても
何を目指すにしても
苦しさを感じます。
全てがスムーズに
事が成されることはないし
ただ喜びだけが
あるのではありません。
生まれ変わるために
成長するために
生みの苦しみを
感じるようになるのです。
教育をする人は
苦しくなることを
予め教えて
生みの苦しみを
感じることを
覚悟させることが
必要なのです。
何を目指していくにも
途中過程が苦しくなることを
教えていくことで
勇気と覚悟を
育てさせることが
できるようになります。
否応なしに与えられた
苦しさというのは
どうにもできないことでも
納得がいかないのです。
今まで苦しさを
上手く避けてきた人は
自分から苦しさに向かう
免疫ができていません。
自分から苦しさに
向かう力が身についている人は
環境の変化に
振り回されないのです。
同じような環境の中で
不安や恐怖を感じても
客観的に自分の感情を
観察することができるので
環境の変化に
振り回されないで
やるべきことに
最善を尽くすことができます。
生みの苦しみは
まだまだ続きます。
必然的に与えられる苦しみなので
避けることはできません。
世界規模、地球規模で
生まれ変わる時期なので
避けることができないのです。
避けることができないので
勇気と覚悟が必要なのです。
自分から生みの苦しみに
向かうことができれば
勇気と覚悟を
育てることができます。
私たちに必要なことが
与えられているのです。
生みの苦しみが
与えられることで
新しい出発ができ
生まれ変わることができるのです。
そして
生みの苦しみによって
転換することができ
今までにない境地で
新しい出発ができ
大きく飛躍することが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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