【実行することで情熱が生まれる】

記事
学び
安田です。 
何に情熱が持てるのかは
実行してみなければ
分からないのです。
なぜなら
情熱というのは
感じていることなので
いくら理屈で考えていても
分からないのです。
情熱があるかどうかを
知るためには
実行が必要なのですが
実行して
ハッキリして
しまうことを
恐れてしまう人もいます。
誰でも何らかのことに
情熱を持ちたいのですが
実行していくことで
情熱が持てることでは
なかったことだった場合の
恐れを感じてしまうのです。
多くの人は理屈で
「自分はこれに情熱がある」と
決めたがるのですが
実行していくことで
ハッキリしてしまうので
実行することを
ためらってしまうのです。
根底の心理の中に
「これに情熱が持てないと
 他のことには情熱が持てない」
という無意識の
恐れがあります。
情熱というのは
感じていることなので
どんどん変わってもいいし
成長段階によっても
変化していくのです。
中には一つのことだけに
情熱を持ち続ける人もいますが
情熱は一つでないといけない
という決まりはありません。
情熱は実行することで
感じることができるのです。
情熱を感じてから
実行ができるのではありません。
なので
新しいことを
始めていくときは
軽い気持ちで
始めればいいのです。
真面目な人は
「こんな軽い気持ちで
 始めてはいけない」と
勝手に思い込んで
しまうのですが
軽い気持ちでなければ
最初の第一歩を踏み出せないのです。
実行してみて
情熱を持てそうもなければ
やめればいいだけのことなのです。
自分の感情というのは
自分しか分からないのですが
理屈だけは分からないのです。
感情を把握するには
実行が必要なのです。
実行してみることで
どのように感じるかを
把握することができるのです。
今からの時代は
人にしかできないことが
求められてきます。
人にしかできないことなので
情熱があればあるほど
より投入ができるようになります。
人によって
情熱が持てる
ことが違うので
自分の情熱は
自分で探して
感じるしかないのです。
一つのことに
こだわれる人もいれば
コロコロと
変わる人もいます。
どちらが良いか
悪いかではなく
タイプの違いがあるので
自分のタイプの把握が
必要なのです。
何をやっても
中途半端に
なってしまう人は
情熱が持てることと
出会っていないかも
しれないのですが
その中途半端さを
活かしていくことも
できるのです。
熱しやすくて
冷めやすいのであれば
熱したときに
徹底的に実行して
体験をすればいいのです。
その体験を増やすことで
増やした体験を
活かすこともできるのです。
体験を増やすことで
情熱が生まれてくるのです。
私たちには
良くも悪くも
体験が必要なのです。
体験によって
情熱が生まれ
体験の積み重ねによって
成長ができるのです。
体験は実行をしなければ
できません。
いくら頭で考えても
身体で実行しなければ
体験はできないのです。
体験を増やしていくことが
資産になり、財産になり
より大きな目的に
活かすこともできるのです。
情熱を感じたいのであれば
まず実行することを決めて
最初の第一歩を
踏み出してください。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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