【自分にしかない環境を活用する方法】

記事
学び
安田です。
環境というのは
同じ空間に居ても
人によって
見え方が違います。
同じ空間でも
他の人がどのように
見えているのかは
分かりようがないので
自分にしか見えない環境を
活用していくことで
新しい価値を
産み出すことができます。
今は全世界が
共通のような
環境が与えられています。
現実的には
どこにも行きようがない
逃れようがない環境が
与えられていますが
人それぞれで
見え方が違います。
ある人は
恐怖ばかりを感じ
ある人は
大したことはないと感じ
ある人は
チャンスと感じ
ある人は
未来への準備と感じと
どのように感じているかで
無意識の行動として
表れるのです。
現実的にできることは
最低限のことを
守りながら
今できることしか
できないのですが
自分が見えている環境を
どのように活用するかなのです。
同じような環境でも
見えていることが違うので
環境の違いがあるのです。
その環境の違いを
貴重視していくことで
自分が見えている環境を
活かすことができるのです。
まず、自己分析をして
何が見えているのかを
できる限り言語化して
把握してください。
見えていることを
把握していくことで
今できることを
探すことができるのです。
現実的な環境は
皆が制限されていて
そう大きなこと
大胆なことは
できないのです。
なので
横一列のように
なっているのです。
これからより
暇と孤独を
感じるようになり
与えられた環境を
どのように活かすかを
決めていくことが
求められていきます。
ある意味
制限されているので
できないことの方が多いので
できることだけを
探せばいいのです。
今まで忙しく
追われていた人は
必然的にできないことが
増えているので
できることだけに
フォーカスすることが
できるのです。
制限されることで
今までの無駄が
あからさまになるのです。
忙しくて見えなかったことや
見て見ぬフリをしてきたことが
あからさまになるのです。
今のこの時に
やることがない
というのは
厳しい言い方に
なりますが
今の時代に合ったことを
やってこなかったということです。
過去の習慣のまま
続けてきて
そのままを
維持しようと
してきたので
一気にやることが
無くなってしまったのです。
時代が大きく変わる時は
無慈悲に変わるのです。
今までの価値観や考え方が
根底から崩されて
否応なしに
変えるしかない
変わるしかない
環境になり
状況になります。
なので
できなくなったことに対しては
潔く諦めて、手放すしかありません。
今のこの時だからこそ
ゼロベース思考が必要であり
ゼロベース思考の実践ができる
チャンスでもあるのです。
今のどうにもできない
混沌した時期は
しばらく続きます。
いつまで続くのかは
誰にも分からないのですが
過去ような時代に
戻ることはありません。
戻りようがないので
前に進むことが
できるのです。
前に進むことさえ
できていれば
今の与えられた環境を
活かすことかでき
最善を尽くしながら
新しい時代を迎える
準備をすることができます。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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