~「儲かる仕事」ではなく、「必要とされ続ける仕事」を選びませんか?~
「なぜ、数ある業種の中で福祉起業をおすすめするのですか?」
これは、個別相談でもよくいただく質問です。
私は20年以上にわたり、さまざまな業種の創業支援に携わってきました。
飲食業、小売業、サービス業、IT、医療、介護…。
その中で、今、私が福祉分野をおすすめする理由があります。
それは、**「一時的な流行ではなく、社会が必要とし続ける仕事だから」**です。
日本は大きな社会変化の中にあります
日本では少子高齢化が進み、高齢者人口の増加に伴って、支援を必要とする方も増えています。
一人暮らしの高齢者、身寄りのない方、生活に困難を抱える方など、地域で支え合う必要性は今後さらに高まるでしょう。
一方で、支援する側の人材不足は深刻です。
行政や医療・介護の現場だけでは対応しきれない課題も増えています。
だからこそ、地域で新しい支援を担う事業者への期待が高まっています。
「ありがとう」が仕事になる
仕事にはさまざまな価値があります。
利益を生み出すことも大切です。
しかし、福祉の仕事には、それだけではない魅力があります。
利用者様やご家族から、
「助かりました。」
「本当にありがとう。」
そんな言葉をいただける機会があります。
もちろん、すべてが順調なことばかりではありません。
だからこそ、その一言が大きな励みになります。
私は、この仕事の魅力は「人とのつながり」にあると思っています。
経験を活かせる世界
福祉というと、「専門職しか活躍できない」と思われることがあります。
しかし、実際には営業、事務、接客、管理職など、さまざまな経験が活かせます。
人と話す力。
相手を思いやる力。
約束を守る姿勢。
会社員として当たり前に身につけてきたことが、そのまま地域で役立つことも少なくありません。
「社会貢献」と「事業」は両立できる
私は、「社会貢献か、事業か」の二者択一ではないと考えています。
地域の課題を解決するサービスを提供し、その対価として適正な収益を得る。
その収益があるからこそ、人を雇い、サービスを続け、さらに地域へ貢献することができます。
大切なのは、長く続けられる事業にすることです。
福祉起業は「地域との信頼」が財産になる
広告だけでは、信頼は生まれません。
地域で一つひとつ実績を積み重ねること。
行政、医療機関、介護事業所、地域包括支援センターなどとの関係を築くこと。
そうした積み重ねが、次の相談や紹介につながっていきます。
この「信頼の積み重ね」は、福祉起業ならではの大きな魅力です。
私が一番伝えたいこと
これまで多くの起業家とお会いしてきました。
成功される方には共通点があります。
それは、
「自分だけが成功したい」
ではなく、
「誰かの役に立ちたい」
という思いを持っていることです。
福祉起業は、その思いを形にできる仕事です。
最後に
私は、福祉起業を「簡単に儲かる仕事」としておすすめしているわけではありません。
地域の課題に向き合い、人との信頼を大切にしながら、長く続けていく仕事としておすすめしています。
だからこそ、人生経験を重ねた方や、第二の人生で社会貢献をしたいと考えている方に、とても相性が良いと感じています。
現在、私はココナラで
「脱サラ×社会貢献×低資金起業」
をテーマに個別相談を行っています。
「自分にも福祉起業はできるのだろうか。」
「どんな事業が自分に合っているのだろう。」
そんな疑問をお持ちでしたら、ぜひお気軽にご相談ください。
無理な営業や勧誘は一切ありません。
あなたの経験や想いを伺いながら、最適な第一歩を一緒に考えさせていただきます。
次回予告
第10回:「脱サラで失敗しない人の共通点」
起業には成功する人と苦戦する人がいます。その違いは才能や年齢ではありません。20年以上の創業支援で見えてきた「成功する人に共通する考え方と行動」を分かりやすくお伝えします。