合意書と同意書の違い 

合意書と同意書の違い 

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コラム
合意書

「合意書」は、複数の当事者が話し合い、一定の事項について互いに合意した内容を証拠化する文書です。

典型的には、

甲と乙は、○○について以下のとおり合意する。

という形になります。

つまり、

甲 ⇄ 乙

という双方向の関係です。

内容としては、たとえば「甲は乙に100万円を支払う」「乙はそれ以上請求しない」「双方は本件について債権債務がないことを確認する」といった、双方の権利義務・確認事項・清算内容を定めるのに向いています。

実質的には契約書とかなり近く、タイトルが「合意書」であっても、内容が契約であれば法的には契約として扱われます。

同意書

一方、「同意書」は、基本的にはある人が、他人の行為や一定の事項について承諾・同意していることを証明する文書です。

たとえば、

私は、○○することについて同意します。

という形です。

関係としては、

甲 →「こうしてよい」→ 乙

というイメージです。

典型例は、個人情報の利用に関する同意書、写真・動画の掲載同意書、未成年者の契約についての保護者同意書、医療行為に関する同意書などです。
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