無自覚・・・自分自身についてよくわかっていない状態

記事
コラム
自覚・・・自分自身について、はっきりと知ること

     自分の状態・地位・価値がどんなものかを、よくわきまえること。
     そのわきまえ。

     自分で感じ取ること。


こんにちは、桐ケ谷悠宇です。

今日は『自覚する』ということについて、
書いてみようと思います。

皆さんは『自覚』していますか。

そもそも、自覚しているかなんて、
難しいし、よくわからないという声が
聞こえてきそうです。

そうですよね。
これを書いている僕も
書きながら、自覚って何だろう?って
思っています(笑)

だから、さっき辞書で自覚という言葉を
調べました。

で、自覚とは『自分自身についてはっきりと知る』
という事です。

よく、
『あなたはこういう悪いことした自覚があるの?』とか
『自覚をもって行動しなさい』だとか
言いますよね。

僕はよく両親から言われたことがあるんですけど、
なんとなく聞いていただけで、
よく分かっていなかったと思います。

で、
『自覚を持って行動する』の意味からそのままいうと、
『自分自身をよく知ったうえで行動する』
という事なんですよね。


自分自身を知ったうえで行動する?

何だかとっても深そうですね。


で、僕もこのことについて考えてみたんですけど、

例えば、ある場面があって、
自分はこれころこういう性質があるから
その場面では、こういうことに気を付けなければいけない。

とか
自分にはこういった良いところがあるから、
こういう時にこうできるな

といった感じに、
自分自身や相手が生きやすくなったり、
傷ついたりしないための
リスク管理の事だと思いました。

まあ・・・
自分はそういう意味では
たくさんのリスク管理をしなければいけない人間なんですけど(笑)
自分自身の性質、欠点、そして長所も知ることで、
生きやすくなるのかなと思いました。


あなたは自覚をして生きていますか?







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