わたしは子供の頃から「死」というものにすごく恐れを抱いてきました。
誰しも未知の世界である死というものに恐れを抱いていると思います。
それがわたしはもっと顕著だったように思います。
眠る行為が死と似ている気がして、このまま暗闇に落ちていったら戻ってこれないんじゃないかと不安も抱きながら眠りに落ちて、日常を生活していても、急にブラックホールが現れてそこに引きずり込まれるんじゃないかとビクビクしたり、、、。
今やりたいことができなくなるとか、まだ未練があるとかではなく、ただ「死」というものにすごく恐れを抱いていました。
「死」が怖いのではなく「無」になることが怖かったのです。
それから大きくなってもその恐怖心は消えませんでした。
ですが今は、死というものはこの第三層での肉体的な死なだけで魂が「無」になることはないのだと気づきました。
これはスピリチュアルに興味を持って、足を踏み込めたから気づけたことです。
すべてなるもののエネルギーの第七層の光を浴びて、その恐怖心は手放しても良いのだと気づけました。
人は生まれた瞬間、死に恐怖を抱くようにプログラムされています。
人は前進すると、死に近づくのではないかと無意識に恐れているのです。
人は前進しても、変わっても、死に近づくことはありません。
まだまだまだまだ、学ぶことはたくさんあります。
まだまだまだまだ、学ばなければなりません。
前進しても安心安全で許されています。
変わっても安心安全で許されています。
変わってもいいのだと気づいてくださいね。
もうすぐ時代が変わります。
いま変わらないとどんどんあなたの魂が大変になってしまいます。
時代が変わるまでのあと少し、楽に未来を進めるように、変わる許可をしてあげてください。
高次元のエネルギーでこの人生を進めるように、一歩でもいいので前に進んでみてください。
立ち止まっている場所から一歩変わるだけで、あなたの望む未来があるとしたらあなたはどうしますか?