【2023トレンドブログ編】中古ドメインの選び方SEO効果の高いものを見極めるポイントを完全解説
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※この記事は2023年8月29日に更新された最新情報です。
この記事を書いた人
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中古ドメインを買うならお名前ドットコムがおすすめ
中古ドメインはお名前ドットコムの中古ドメインオークションでゲットするのがおすすめです。
日本で一番質の高いドメインが提供されています。
お名前ドットコム以外にも中古ドメインを販売しているサイトはたくさんあります。
しかし、お名前ドットコム以外はゴミのようなドメインがたくさん混じっていて、目利きが必要になります。
中には掘り出し物があることもありますが、圧倒的にゴミドメインが多いのでおすすめしていません。
初めて中古ドメインを購入する人はお名前ドットコムの中古ドメインオークションを利用しましょう。
トレンドブログ用に中古ドメインを選ぶときの基準6選
◆トレンドブログ用として中古ドメインを選ぶときの条件は以下の通りです。
①DAが25以上
②外部リンクが100以上
③日本語で運営されていたサイト
④ジャンルが近いもの
⑤途中でオーナーチェンジの痕跡がないもの
⑥30000円以下で買えるもの→※最近過熱人気気味で高騰するので50000円程度に変更します。
条件①DAが25以上のドメインを選ぶ
ドメインパワーはDA（ドメインオーソリティ）とも呼ばれます。
ドメインの権威性を数字で表したものです。
お名前ドットコムの中古ドメインオークションでは、ドメインパワーがDAと表記されています。
このDAが25以上のものを選ぶようにしてください。
できればDA30以上がベストですが、高騰することが多いので、25以上あれば問題はありません。
しっかり上位表示に貢献できるだけの数字となります。
DAが高い順に並び替えることができるので、DAが25以上のものからリストアップしていくようにしましょう。
②外部リンクが100以上
DAが25以上だけではダメです。
2つ目の条件は外部リンク（被リンク数）が100以上のものを選びましょう。
外部リンクを多く獲得しているドメインはそれだけ信頼度が高いサイトだったと判断できます。
被リンクの獲得数はDAに直結しているので、外部リンクが最低でも100以上あるものを選ぶようにしましょう。
外部リンク数が多い順に並び替えることができるので、DAが25以上で外部リンク数が100以上のものからリストアップしていくようにしましょう。
③日本語で運営されていたサイト
中古ドメインを選ぶときは元々のサイトがどんなサイトだったかをしっかりと確認する必要があります。
サイトで使用されていた言語が違うとドメインパワーをフルに発揮できませんので、日本語で運営する場合は、日本語で運営されていたサイトのドメインを購入するようにしましょう。
日本語で運営するサイトを作るのに、以前は海外で運営されていて英語が使われていたサイトを買ってしまったり、中国語のサイトを購入しても、あまり効果は期待できません。
中古ドメインを購入するときは、必ず以前のサイトの状況を確認してから購入するようにしましょう。
お名前ドットコムの中古ドメインオークションに出品されているドメインはほとんどが日本語で運営されていたドメインなので安心です。
しかし、お名前ドットコム以外の中古ドメインオークションでは海外で使用されていたゴミドメインがたくさん混じっているので注意が必要です。
中古ドメインが以前はどんなサイトのドメインだったかを調べるには「ウェイバックマシン」というツールを使用します。
Google検索で「ウェイバックマシン」と検索すればすぐに見つけることができます。
ウェイバックマシンの使い方はこちら↓
④トレンドブログとジャンルが近いサイトだったドメイン
トレンドブログをやるために中古ドメインを使うわけですから、同じエンタメ系だったサイトのドメインを購入したほうが効果が高いです。
エンタメ系のトレンドブログを運営するのに、英会話教室だったサイトのドメインを購入したり、自転車屋さんのサイトだったドメインを買っても意味がありません。
これはドメインに限らず人間にも当てはまることです。
例えば、大学の医学部で権威のある教授が退職したあとに、掃除屋さんで仕事をしても、医学部での権威は活かせませんよね？
医学会で得た権威は医学の場でこそ、発揮されます。
全然ジャンルの違う清掃業務では、医学界の権威など役に立ちません。
ドメインでも同じことが起こります。
トレンドブログで上位表示を狙うのであれば、トレンドブログで権威性が発揮できるドメインを使う必要があるので、エンタメ系だったサイトのドメインを購入しましょう。
エンタメ系だったサイトかどうかを見極めるには、販売サイトの概要欄や「関連ワード」という項目から見つけるだけではなく、実際にウェイバックマシンを使って過去のサイトの状況を自分の目で確認するようにしましょう。
トレンドブログ用のドメインとしておすすめのジャンルは次の通りです。
①映画やドラマ・舞台の公式サイトだったドメイン
②芸能人の公式サイトだったドメイン
③ライブやフェスの公式サイトだったドメイン
④芸能プロダクション・音楽事務所などの公式サイトだったドメイン
⑤アニメ・漫画・音楽情報サイトだったドメイン
⑥ゲームの公式サイトだったドメイン
気をつけてほしい点としては、個人運営のトレンドブログやまとめサイト系だったドメインは手を出さないほうがいいということです。
トレンドブログだったサイトのドメインは何らかのペナルティが付与されてしまっている可能性がゼロではありません。
普通はドメインだけ売るのではなく、サイトごと売却したほうがお金になるので、ドメイン単体で販売していることに疑問を持たなくてはいけません。
ペナルティのついているドメインを買ってしまうと検索に上位表示させてもらえない期間が長く続くこともあるので、リスクを避けるために同業だったサイトのドメインはパスしましょう。
⑤途中でオーナーチェンジの痕跡がないもの
ウェイバックマシンを使って過去の状態を調べていくと、途中でサイトの内容が明らかに変わっているものがあります。
それがオーナーチェンジの痕跡です。
実際の例はこちら↓
お名前ドットコムの中古ドメインオークションに映画の公式サイトだったドメインとして販売されていたドメインです。
moteki-movie.jp(2011～22年)
DA39、外部リンク1320
以下の画像は2011年4月時点のサイトの状態です。
↑ちゃんと映画の公式サイトの状態になっています。
この状態が2022年3月になると、トレンドブログに変わっています。
↓
実際にオーナーチェンジが行われたかどうかまではわかりませんが、そういうドメインの購入は見送るほうが安全です。
ドメインパワーが強い中古ドメインを購入しているのに、すぐにそのドメインを再度売却するのは不自然です。
しかも、サイトごと売るのではなく、ドメインだけ売るというのはなおさら不自然です。
何かペナルティのようなものが付いてしまい、検索ＳＥＯで不利益を受けてしまったためにサイトを継続できなくなり、売却しているということも考えられるので、オーナーチェンジの痕跡がある場合は慎重に判断しましょう。
⑥50000円以下で買えるもの
※2023年現在、中古ドメインがかなりの人気になっており、以前よりも高騰する傾向にあります。
そのため、50000円程度は予算を考えておいたほうが良い環境になってしまっています。
中古ドメイン市場は大変な過熱ぶりで、100万円を超えるドメインも珍しくありません。
できるだけ安く良い物を選ぶようにしましょう。
オークションなので、その時の参加者や出品されているドメインの質によって価格は異なってきますが、素人が見ても良いとわかるような、分かりやすいドメインは多くの人が目を付けるの価格が高騰しやすいです。
ですから、手間暇をかけてしっかり調査して、掘り出し物を見つけてください。
オークションは相手が競ってくるとどんどん価格が上がっていきますから、熱くなる性格の人は思わぬ高値掴みをしてしまうことがあります。
自分の予算を決めてその予算の範囲内で買えるものだけを選んで入札するようにしましょう。
↑過去には当初の想定予算を大幅に超える金額で落札した生徒さんもいますが、同じ日に出品されていたドメインには6600円という安価で好条件のドメインを購入できた生徒さんもいます。
欲しかったドメインがあっても、予算を超えてしまった場合はきっぱり諦めて次のオークションを待つという選択肢を取ることも時には重要です。
⑦さらに重要な見逃せないポイントがある！
6つのチェックポイントをご紹介してきましたが、無料でご提供できる情報はここまでです。
あと1点、絶対に確認しないといけない項目があります。
これは無料では公開できないほど、重要な情報であり、多くの人が知らないポイントになります。
私のサポートサービスをご購入いただいた方にのみ、お教え致しますので、中古ドメインでのトレンドブログ運営に興味がある方はぜひご検討ください。
↑サポートサービスのご購入はこちら
オークション当日の対策と準備
オークションに参加するには、お名前ドットコムに会員登録しておく必要がありますので、事前に済ませておきましょう。
オークション当日までに、本命候補を3つほど、補欠候補は3～5個ほどリストアップしておきましょう。
そして、自分が買える予算をしっかり決めておきましょう。
おすすめは4万円までです。
オークションの締め切りは19：00ですから、締め切り15分前くらいの18：45くらいにお名前ドットコムのオークションを確認してください。
候補として選んでいたドメインがその時点で予算を超えている場合があるので、本命候補を3つ、補欠を5つほどリストアップするわけです。
その中で予算を超えていないものをオークションで追いかけるようにしましょう。
入札は締め切り5分前くらいから開始してください。
複数のドメインに入札するのは危険なのでやめましょう。
他に誰も入札してこなかった場合、入札していたドメインをすべて購入しないといけなくなります。
ですから、「これだ！」と思うものを1つだけ選んで入札するのですが、この判断が意外と難しいです。
入札が始まると終了時間が少しずつ延長されていきます。
その延長時間内に相手が高値を更新してこなければ落札できます。
くれぐれも熱くならずに、予算内で購入するようにしましょう！
『次回のオークションなら1万円で買えたのに…』みたいな後悔が後を絶ちません。
中古ドメインを購入したあとの手続き
手順は以下の通りです。
①ドメインに個人情報を登録する
②サーバーにドメインを登録する
③ワードプレスをインストールする
中古ドメインを購入すると、お名前ドットコムから案内メールが届きます。
ドメインに必要な個人情報を登録していきます。
そのあとは、サーバーにドメインを登録して、ワードプレスをインストールし、ブログが使える状態にしていきます。
ブログの収益化でお困りの際はぜひご相談ください。
中古ドメインを選ぶ際のお手伝いもしておりますので、ドメイン選定に自信がない場合もお気軽にご相談ください。
中古ドメイン紹介サービスには注意！
ココナラをはじめ、「中古ドメインを探します」「中古ドメインを代行購入します」「おすすめの中古ドメインを紹介します」というようなサービスが多数ありますが、これらのサービスには十分気をつけてください。
中古ドメイン販売サイトの中には、私たちのような情報配信者と提携していて、キャッシュバック契約をしている業者もあります。
そういうキャッシュバック目的の仲介人に依頼してしまうと、本当に良いドメインではなく、キャッシュバックがもらえるドメインを紹介されてしまう、購入されてしまうということが十分に起こり得ます。
キャッシュバック目的のためなら外国語で運営されていた海外ドメインを平気で「おすすめです」といって紹介している仲介人にもいるので気をつけましょう。
提携業者がいるというような言い方をして、そこからドメインを購入しようとしている仲介コンサルはほぼ100％買収されているので気をつけましょう＾＾
特にココナラに出品している人に多いようなので気をつけたほうがいいですね！
実際に私のもとに届いたキャッシュバック契約の依頼メールを公開します。
↑このようにキックバック契約をしているコンサルタントもいますので、おすすめだと言われても簡単に信用するのは危険です。
また、こうした中古ドメイン販売サイトでは、中古ドメイン市場の過熱に便乗して、大した価値のないドメインを高額な料金で販売していることもありますので、十分注意が必要です。
とくに海外ドメインの購入はおすすめしていませんので気をつけましょう。
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