ニュース事件系速報記事のネタの選び方と選択基準

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マネー・副業
※この記事は2023年8月20日に更新されました。

この記事を書いた人
アドセンスコンサル柏木るい
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ニュース事件系速報記事のネタは大手メディアが扱わないキーワードを選ぶ


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ニュース事件系速報ネタはトレンドブログの一種に分類されます。

ネタを選ぶときは、大きなアクセスが見込めそうなものを選ぶというのが基本です。

しかし、アクセス数を稼げるからという理由だけでキーワードを選んでしまうと重大なミスを犯してしまいます。

もっとも重要なことは、個人のブログ記事でも検索に1位表示が獲れるキーワードを狙うということです。

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ライバルが法人運営の大手メディアになってしまうようなキーワードを選んでしまっては、検索で上位表示を獲ることができません。

そのため、大前提として大手メディアが扱わないキーワードを選んで記事を作るというのが重要になります。

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大手メディアは事件の概要等に関しての報道はしますが、加害者(犯人)や被害者のプライベートな部分の関する報道はほとんどしません。

ですから、個人のブロガーがニュース事件系の記事で稼ぎたい場合、狙うキーワードというのは、犯罪者の個人的な情報を扱ったものになります。

大手メディアが扱わないニュース事件系のおすすめキーワード


◆犯人名+顔写真特定
◆犯人名+顔画像特定+かわいい(美人)
◆犯人名+卒アル(卒業アルバム)
◆犯人名+実家
◆犯人名+家族(妻、子供)
◆犯人名+会社
◆犯人名+SNS特定
◆犯人名+生い立ち
◆犯人名+不倫
◆犯人名+自宅
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このように、犯人の個人的な情報を晒していく記事は大手メディアは扱いませんので、個人のブログ記事が上位表示できるわけです。

◆犯人の顔が見たい
◆犯人の親の顔が見てみたい
◆犯人の交際相手が気になる
◆犯人がどんな人間なのか気になる

そういうニーズがありますので、「顔写真」などのキーワードはかなりのアクセス数が稼げます。

アクセス数が稼げるのはどんなネタ?

事件が大きければ大きいほど、ニュース等のメディアで繰り返し報道されるので、かなり大きなアクセス数が期待できます。

◆要人暗殺事件
◆誘拐事件
◆通り魔事件
◆幼児虐待・殺害事件
◆殺人事件
◆性犯罪

上記のような事件はとくに注目されるのでアクセス数が増えます。

しかし、そんなに頻繁に大きな事件は起こりませんので、毎日小さなネタを誰よりも早く投稿するというのが稼ぐために必要な作業になります。

加害者(犯人)が女性で、かわいいとか美人だったときはアクセス数がかなり増える傾向にあるようです。

犯人に対する国民の怒りや不満が爆発するようなネタはアクセス数が爆発しやすいです。

コイツだけは許せん!

というような怒りがこみ上げてくるような事件が起こったときは、犯人を晒して煽るような記事を書くとアクセス数を増やしやすいです。

逆にあえて擁護するようなことを書いたり、正当性があるようなこと書いて炎上させる方法もあります。

◆犯人の弁護する視点で記事を書いてみる⇒炎上狙い
◆犯人の家族の目線で記事を書いてみる⇒炎上狙い
◆犯人の弁護士になったつもりで書いてみる⇒炎上狙い
◆犯人に正当性があったと書いてみる⇒炎上狙い

ニュース事件系速報ネタを始めたばかりの初心者さんは、まずは「犯人名+顔写真」というキーワードから攻めてみるのがおすすめです。

犯罪者をさらすような記事を書いても大丈夫なの?

もちろん、名誉棄損や人格権侵害などで訴えられる可能性もあります。

そのあたりのリスクについて詳しく解説した記事がありますので、併せてご覧ください。


さいごに

ネタを選ぶ時に重視して欲しいこと

1.多くの人の関心の対象になりそうなネタ
2.検索してまで知りたいと思うようなネタ
3.感情を揺さぶられるようなネタ
4.個人のブログ記事でも上位表示が狙える大手メディアが扱わないキーワード

ニュース事件系速報ネタの記事の書き方の解説記事はこちら↓




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