犯罪者晒し系記事は訴訟リスクが高いので注意が必要!300万円の慰謝料を支払ったケースもある!

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犯罪者さらし系記事とは?

トレンドブログの一種に『ニュース事件系』というジャンルがあります。

ニュース事件系速報記事の書き方についてはこちらをご覧下さい。

その中でも特に大きなアクセスを期待できるのが「犯罪者さらし系」と呼ばれるジャンルです。

事件を起こした犯人に関する情報を記事にしていくというものです。

実際の記事例はこちら↓
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このように事件を起こして逮捕されたり、死亡した犯人の情報を記事にしていくのが「犯罪者さらし系記事」の特徴です。

こういった事件はニュースで報道されますが、犯人のプライベートな部分にはほとんど言及されません。

事件自体の報道はあるのですが、ニュース等の大手メディアが書かないようなネタを記事にすることでアクセスを稼ごうというのが犯罪者さらし系の記事になります。

ニュース等の大手メディアが扱わない情報というのは、犯人のプライバシーに抵触するような情報です。

そういったものは、ニュース等では報道されないので、記事にすれば大きなアクセスが期待できるという仕組みです。

犯罪者さらし系記事の定番キーワード


犯罪者さらし系の記事でよく書かれる定番キーワードには次のようなものがあります。

◆犯人名+顔写真特定
◆犯人名+顔画像特定+かわいい(美人)
◆犯人名+卒アル(卒業アルバム)
◆犯人名+実家
◆犯人名+家族(妻、子供)
◆犯人名+会社
◆犯人名+SNS特定
◆犯人名+生い立ち

実際にこれらのキーワードで書かれた記事タイトルを見てみましょう。

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↑こちらの記事では犯人名+Facebook+顔画像特定+家族+妻+子供という定番キーワードが使われています。

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↑こちらは犯人名+顔+Facebookというキーワードで作られた記事タイトルです。

犯罪者さらし系記事のメリットとデメリット


犯罪者のプライバシーに関するようなこと書くさらし系の記事は、事件が大きければ大きいほど、その犯人についての記事は大きなアクセスを生み出しますが、メリットとデメリットがあるということを理解しておく必要があります。

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メリット
①爆発力があり1記事で膨大なアクセス数とアドセンス収益を上げることも可能
②事件・犯罪は必ず起きるのでネタに困ることはない
③狙うキーワードは限定されているので慣れてしまうと書きやすい
④SNS等からの流入が期待できる
⑤1つの記事だけで大きなアクセスと収益を獲得できる


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デメリット
①アクセスが長続きしないので、常に新規記事を追いかける必要がある
②月間、年間単位でのアクセス数と収益が安定しない
③出遅れると上位表示が難しい
④常にネットやテレビに張り付いて監視している必要がある
⑤訴えられる可能性がある






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