こんにちは。
”心の整理アドバイザー” さくらです。
今日のお話は
「人間関係を築くのが下手な人の特徴」についてです。
「人間関係が下手な人」とは
「人とぶつかってしまう人」ではなく
「ぶつかった後に、和解できない人」
「ぶつかった後に、和解の余地を残せない人」
(田坂広志さん)
「そうそう、これこれ!」って
思い当たる人が、あなたの周りにもいませんか?
どこへいっても、誰かと揉めてる
どんな相手でも、結局揉める
…
相手変われど主変わらず
(あいてかわれどぬしかわらず)
このことわざを地で行くタイプの人。
十人十色、みんな価値観が違うから、
人とぶつかること自体は悪くありませんよね。
ただそこで、自分の正義を振りかざして
相手との関係性をスッパリ切ってしまう人…
もったいないですよね。
関係性を構築して、継続するのには
時間や心遣いなど、多くの労力が必要です。
ちょっとぶつかる度に
相手との関係とぶった切ってしまうと
新しい関係性を、またイチからやり直し。
多大な時間と労力も、また同じようにかかります。
2人の間に何かが起こったとき
歩み寄る余地を残しておくことが大事!
今すぐは無理でも、時間が経ったときに
歩み寄れるような変化が起きることもあります。
人間関係がうまくいかないな…
という方は、少し参考にしてみてくださいね。
ひとりでモヤモヤ悩んでしまったら
いつでもお気軽にご相談くださいね♪