【清めの塩】の使い方4選 浄化 開運

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みなさん、こんにちは。
時雨です。

神社の社務所で塩が並んでいるのを見たことがありますでしょうか?
「清めの塩」と書いてあるものです。

今回は「清めの塩」に焦点をあてたお話です。

■ 神社でお受けできる清めの塩は一般の塩と何が違う?

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ここで言う一般の塩とはスーパーマーケットなどの食料品店で手に入るものです。「アジシオ」「博多の塩」などが該当しますね。料理に使うのが普通です。一方で神社でお受けできる清めの塩は神前でご祈祷がしてあったり、各神社のご加護が込められているのが普通です。
「清めの塩」は料理に使うのではなく、浄化、魔除けなどに使うことが多いです。

■ 清めの塩の正しい1 浄化に使う

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塩は穢れを祓って、場や人を清める力があるのをご存じでしょうか
浄化の代表的な使い方が入浴で、熱めのお風呂に清めの塩を入れて入浴すれば、お清めになります。
そのほかの使い方として、出かける前に塩を舐めて自身を浄化する方法もあります。
帰宅後は玄関前で塩を振りかけて、邪気払いをする方法もありますね。

■ 清めの塩の使い方2 お守りとして使う

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塩は災いを退ける力があります。清めの塩を小さな巾着などに入れて持ち歩けば、御守りがわりになります。
実際は塩が災いを退けるというより、悪いものを吸う性質があり、悪い物を吸いすぎると逆流してしまいます。
そのため、なるべく早め(1日~2日程度で)で交換した方が良いです。

■ 清めの塩の使い方3 鬼門、裏鬼門、玄関、窓のそばに置く

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鬼門、裏鬼門、玄関、窓のそばに塩を置くことで、外からの悪い気を払うことができます。
塩に悪い気を吸ってもらって、定着させて、捨てるということ。
玄関でもどこでもそうですが、置いた塩はなるべく早めに交換した方が良いです。来客が多い家などでは特におすすめですね。

■ 清めの塩の使い方4 お供えにする

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神棚を祀っている方は清めの塩をお供えに使うのも良いです。
神棚は毎朝、米、水、塩、酒という神饌をお供えするのが基本ですが、いつもの塩の代わりに、お受けした清めの塩を神棚にお供えするということです。海神、龍神などをなどを祀っている方は特におすすめです。

動画で詳しくお話しています。
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