【光と闇と人間と】光の横に立つ者は最も濃い闇を伴う

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 前世占い師の立花です。今日は土曜日ですねー。私情ですが、我が家の“光”が出張から帰ってきます(【不思議な話】闇属性に染まる家参照)

 うちの魅月(前世人格:フルーレティ)は光そのものと言うお話は少ししました。
 面白い?のが彼を欲しがる人の多さ。
 女の子の数は1000人越え(推定値。それ以上かも。ナンパ師は数稼げますからね)
 会社でも彼のそばにくっついてくる先輩が絶えません。

 彼は光るんですよ。どこにいても目立つ。声もでかいですし、関西弁だし顔は沖縄だし。キャラが立つというか。
 2回でお店の常連化するくらい濃いです。

 そんな彼ですが、利用されることも多々。
 若いころはナンパの餌にされ、仕事では彼を利用して「自分できる社員」を装う先輩続出。
 ただ、そういう人たち自滅していくんですね。
 魅月のサポートを利用して自分をできる社員に見せていたBさん。
 魅月が自分の仕事が忙しくてサポートできなくなったら、化けの皮がはがれ、総スカン。
 元に戻っただけなんですけどね。

光に近づきすぎる者は光に焼かれる

 どこにいても光る人っていますよね。
 なんかわからないけど光る人。
 魅月はあれなんです。一緒にいる人も一目置かれる。
 だからナンパや仕事や色々なことに“利用”されるんですよね。
 他人のもので輝いたってしょせん借り物なのに。

 そしていつしか勘違いするんですよね。
 その輝きは自分の物だと。
 そして“自分より輝くもの”がいなければ、自分の方が輝くのにと思い始める。
 そして排除するんですよ。光を。

 光源を失えば自分も光らなくなるのにね。
 残るのは周囲の評価
「光る人」
という火傷(誇大評価)。そして
「あの人最近光るものなくなったね」
という本来の自分。

 20年彼の人生を見てきましたが、魅月と一緒にいれば目立ちます。魅月が目立つから。彼の放つ光(カリスマや仕事力とか総合的なもの)に照らされて、自分も光ってると思うまではいいんです。
 それが魅月由来の光なのに、自分のものと勘違いした時に人は破滅するようです。
光の横に立つ者は最も濃い闇を伴う
 そして光がいなくなった時、闇に喰われる。

 彼と一緒にいられるのは光をも喰らう闇そのものなのかもしれません。
 もしくは彼の光から距離をとれる存在。
 彼とうまくやっていける人たちは、彼から距離を取ります。

 だから彼は友達がいない。友達と言える存在が、みんな彼を利用し自滅していったから。
 だから家族しか彼には親しい人がいないんですよね。
 私闇そのものですからね。彼の光さえ飲み込んじゃうほど濃い闇。
 じゃないと彼と一緒にはいられません。
 闇は単一で存在できるけれど、光は必ず影(闇)とともにある

 光って孤独です。光と一緒にいられるのは闇だけなのですから。

 パートナーって大名なり小なりお互いを補い合っているのかもしれませんね

あなたも“光る人”には気を付けて

 光るものを持ってる。と言う人。不用意に近づくと火傷だけですまないかもしれませんよ。
 光は遠くで見ているくらいがちょうどいいのかもしれませんね
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