どんな商売でもその大原則は「キャッシュフローをつくる」という事につきます。どんなに理念が素晴らしくやりがいがあると思っていても、資金が枯渇するのであれば何にもならないのです。
「入りを増やして、出を減らす」
この当たり前のことが出来ていない場合が結構あります。そこで私たちはいかに適正な経費にて入りを増やす方法として様々な戦略を駆使し、明確な顧客ターゲットを設定し、お気に入りのコンセプトを彼らに投げかけることを使命として日々の仕事に専念する事です。
そのために「ブランディング志向」の大切さを伝えています。
さて、入りを増やすという事ですが、商売ですから当然売上を増やすという事であり売上を分解すると、購買数×単価ということになり、更に分解すれば諸体験購買数+リピート購買という図式が成り立ちます。
それらは商品を知らしめることからはじまりその商品の価値を知ってもらいファンが増えていくという事が大切な要素です。いわゆるファンづくりという事なんですが
スモールビジネスであればあるほど、仕事が好き商品が好き、といった雰囲気を自らが身に着けることから始めたいものです。自分を嫌い、自分が扱っている商品に自信がない、そんな店や経営者からものを買うでしょうか、人々の共感を得られるでしょうか、共感とは尊敬の念も含まれるんです。
飲食店を営んでいるある女性経営者は、商品ブランド構築の手立てと同時に自分というものをブランド化しようと次のステップを踏んでいきました。
外見の統一感をはかる・・・・髪型を決める・・ショートボブにした
服の色は青色と白色に決める・・・パット見ただけで認識してもらえるようにまず自分をパッケージ化したということ、お化粧の仕方も清潔感を重要視して派手な雰囲気を出さないようにしたそうです(それまでは派手だったんでしょうか)
次に、スタッフやお客様に手に取ってもらえる名刺や、フライヤー、ステーショナリーのテーマカラーも青に統一、もちろんロゴデザイン、文字フォントも統一・・・とにかく「ビジュアル感」を重要視したという事。
これらの設定は「スターバックス」を参考にしたという事です。
自分をどのようにブランディング出来るか、まず形から入ってみようという考えで・・
世の中はすべからく好むと好まざるに関わらず「自己表現の連続」でありそれぞれの「思ったこと、行ったこと、立ち振る舞い」がその人を認識させるようになっています。そのことが様々な人生模様を紡ぎ、現在おかれている環境をつくっているといって過言ではありません。
残念ながらや はり「見た目」というのは大切だという事でしょう。
誤解のないよう言っておきますが、私は単なる肉体的な美醜を言っているわけでなくあくまでも各人の生き方、生きざまがどうしても表面にあらわれるのだという事を念のために記しておきます。