春分の日

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コラム
七二侯・・啓蟄が過ぎし本日は、二四節気「春分」

二四節気の大きな節目のひとつであります。
太陽が真東からのぼり真西に沈みます。昼と夜が同じ長さになる春分の時期であります。「暑さ寒さも彼岸まで」といわれているのに妙に納得している自分に気づきます。春分の日を中日に前後三日を含めた七日間が、春のお彼岸です。
 新人が世の中にはばたく季節がそろそろやってきます。卒業、転勤、入学、就職、定年など様々な人生の区切りを迎えます。
 旅立ちは、期待と不安が入り混じった心の動きを生み出します。
このブログではいかに自らを経営していくかに関して語っています。
 10年後の自分がどうあってほしいかをイメージします。
「人生」はひとつのプロジェクトです。そして主人公は自分です。
まわりの様々な環境はすべてが自分のために仕込まれている材料だとまず認識しましょう。
何を目指すのかをはっきりさせていると為すべきことがおのずと見えてくるものです。
 私の友人にオーストリアのパン職人の子供として生まれ、自らも15歳で職人の世界に飛び込み、技術を磨き 縁あって結婚した日本人妻に連れられて来日、数年後に「ベーカリーショップ」を独立開業、今地域の行列ができるパン屋さんとして、全国的に有名になっています。その彼曰く・・「日本人、誰かれなく上の学校に行きたがってるけど、何をしたいのか不明・・私の母国では15歳の時点でおおよその進路を決めます。その際上の学校に行った方がいいか、マイスターのなるための道を選ぶか、選択するようになっていました。例えば国の官僚になるためならこんな学校がいいとか、医者になりたいなら・・・法律家になりたいならここといった目標なりがあります。私の場合は父がパンのマイスターだったという家庭環境と机の上での勉強があまり好きではなかったためこの道へ進もうと思っただけです。日本人はみな高校大学と進みますが、勉強が嫌いなひとまでが進学しています。いったい何なんでしょうか、進学しないで自分の好きな道に入って行った方がいいと思うんです」
かなり真実をついているような気がしました。
 つまり自分の人生のプロジェクトをどう組み立てていったのかを言いたかったんでしょう。
 超有名な国立大に通っていた学生がたまたま、私がプロデュースした飲食店のアルバイトに応募してきました。面接時に簡単なテストをするのですが、その内容はメニュー名と価格、特徴などが描かれている用紙を渡します、いったん読み終えたあとに紙を伏せてその内容に関しての質問をするのですが、さすがに満点でした。即刻採用・・・
 開店前の研修もこなし、一緒に入ってきたバイトの中でも群を抜いた能力を発揮していました。こりゃ即戦力になるぞと大いに期待したのも当然のことですよね、
 ところがいざ開店の日を迎えいよいよお客様の来店、すさまじい勢いでの集客模様にたいし件の彼は、呆然としたまま対応できません、お客の要望なんてマニュアルでは描き切れてませんし、ほとんどが「臨機応変対応」最初はお客も店の使い方、どんな店かもしらずに来ているため例外事項の連続・・・
 マニュアルの記憶が少々曖昧であっても、てきぱきとこなしているのは遊び上手な感のある二流大(失礼)の学生たち、なんとかこなしきっている。受験戦争に勝ち残った一流大の学生よりはるかに使えた。
 テストというものは答えがあらかじめ用意されているけれど現実は答えなどないに等しい、
 正直彼が将来学歴によって為政者側に立脚するのかと思うと少し心配になってきたとそのころを思い出しているこの頃です。
 因みに彼バイトはすぐ辞めました。今から30年ほど前の話しです。
風の噂ですが、国家公務員試験に合格したと聞き及んでいます。官僚になれたのでしょうか・・・
 デザイナー今日の一筆
👇もうすぐ桜が咲きます

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