20代飲食現場の隅々に関して実践実働を通し体験する年代。もちろん机上での理論武装は欠かせない。
理論とは業界における先人たちが奮闘努力してきた結果として今があるという事を文書化され、または相伝されたものを体系化したもの。理屈ともいう。
理論と実践の両輪をもって体得することがこの世代の目標。外食マンとしての基礎作りである。
30代はマネジメントの実践をとおして下記の点を習得する。
1.資産の保全・・・資産の保全とは人・モノ・カネの管理ということで、
理論的には計数、物事の状況を数値で表現できること。
2.的確な報告・相談・連絡・・・起きている現象を感覚的ではなく論理的に報告できるようになること、言語化・図形化などの能力を習得すること。
3.労務管理・・・法令に定める規約を守り、適正なシフティング・人員確保ができること。
4.教育と考課・・・教育とは部下に対し、業務遂行上知るべきことを教え作業として実行する内容を、Of-JT On-the jt(ジョブトレーニング)で伝える事。考課とは不足している技能技術を発見する事。この結果再度の教育方針が決まる。
5.インストア・マーチャンダイジング・・・ストア内で発生する商品提供作業に関して、適正な在庫と仕入れを調整する事。そのためにPOSシステムを活用する事。(※ゆくゆくはAiの作業となる)
大まかにこの五つの項目を習得するというのが、40歳までの課題でありこの管理項目が上位職位になればなるほど範疇が広がるわけですが、加えてマーケティング、クリエィティブ、アドミニストレーション、などの能力習得の機会が増えていきます。
企業組織ではこの50歳までのキャリアが求められているという事です。
ここまで記したということは、自らのキャリアとノウハウの蓄積目標から考えるとその当時所属していた組織からは離脱しなければ自らの目的が達せられないと考えました。
「飲食店」のあらゆる面を理解体得し、プロとしてなるためには、もっと多くの事を知らなければならないと思い、大型料理店を退社することになりました。不思議な話ですが、社長に次のステップの足掛かりになる人脈は紹介していただきました。
コンサル会社に入社するという新キャリア構築の機会が訪れたのです。
大手チェーンのマネージャーにて「チェーンストア理論」を学び、実践派として次に超繁盛店のシステム構築に携わり成果をあげ、今回コンサルタント事務所に参画しました・・・というのが私の経歴紹介文でした。
次回は・・・ある店舗のコンセプトづくりと店舗リニュアルの話しをしようかな・・
という事で今日の落書 👇