成長の極意(終戦記念日を迎えて想うこと)

記事
学び
*********************************************
秋元康氏
 「人生の98%は運である」

 萩本欽一氏
 「人生は丸ごと運である」

パナソニック創業者:松下幸之助氏
 「松下は運のええ奴が欲しいんだす」
 「人間はやっぱり運や」
*********************************************

『8月15日は、
76年目の・・終戦記念日でしたね』

76年前、日本は
230万人の方が戦争で
亡くなっています。

そんな中、
アメリカの艦隊に
突撃した若者たちがいた。

『神風特別攻撃隊』

僕は明日、
奈良県の護国神社に
母親と行ってきます。

護国神社は
各都道府県にあるので、
是非、行って頂きたいと思います。

その時に、下記のように
感謝と誓いをする必要があります。

※黙祷とは声を立てずに
祈る行為で心の中で
対象に語り掛けることや
自分の気持ちをみつめ、
整理することを行う。
そして、
「必ずこの国を良くしてみせます。」と
誓うこと。

今、悩んでいる人がいるなら・・・
今、借金に苦しんでいる人がいるなら・・・
今、事業に失敗した人がいるなら・・・

神風特攻隊、当時18歳から23歳の
若者たちのことを思い出してほしい。

その当時の人達と自分を比べて、
どう思うのか。
今の自分はそんなことでへこたれていいのか。

そんな風に思えるはずなんだ。

鹿児島 知覧特攻平和会館の
特攻隊員の遺書を皆さんに送ります。




76年前、
国難の時、
最も大切な命を盾に
母国日本を救おうと
多くの若者たちが
散華(さんげ)しました。
※散華とは若くして戦死する事


英霊へ
「感謝の念」と
「誓いの念」を捧げませんか。


-----------------------------------------------------

以下は、
75年前の今日
同時刻(正午)に
昭和天皇が
ラジオを通じて国民に
戦争の終結を伝えたものです
(口語訳)


天皇が
無条件降伏を受諾した理由も
書かれています

日本人として
以下の内容を
「知っておいた方が良い」
と思います。

天皇陛下が
「どれだけ国民を想っていたのか」
という事も
この文章で分かります。



天皇陛下が無条件降伏をする
という決断に
軍内部では
「大きく反対をしていた」
という内容の新聞記事を読みました。
もし
天皇陛下がこの玉音放送を流さなければ
日本はどうなっていたのか
想像できますでしょうか。
原爆の
「東京投下」
だったでしょう。
そのようなことを考えながら
この玉音放送をお読み頂ければ
幸いです。



以下
ご興味のある方のみ、
お読み下さい。


************


[玉音放送より]


私は・・

深く・・

世界の大勢と・・

日本国の現状とを振返り・・

非常の措置をもって・・

時局を収拾しようと思い・・

ここに・・

忠実かつ・・

善良なあなたがた国民に申し伝える・・



私は・・

日本国政府から・・

米、英、中、ソの四国に対して・・

それらの共同宣言・・

(ポツダム宣言)を受諾することを・・

通告するよう下命した・・



そもそも・・

日本国民の平穏無事を図って・・

世界繁栄の喜びを共有することは・・

代々天皇が伝えてきた理念であり・・

私が常々大切にしてきたことである・・



先に・・

米英二国に対して宣戦した理由も・・

本来日本の自立と・・

東アジア諸国の安定とを望み・・

願う思いから出たものであり・・

他国の主権を排除して・・

領土を侵すようなことは・・

もとから私の望むところではない・・



ところが・・

交戦はもう四年を経て・・

我が陸海将兵の勇敢な戦いも・・

我が多くの公職者の奮励努力も・・

我が一億国民の無私の尽力も・・

それぞれ最善を尽くしたにもかかわらず・・

戦局は必ずしも好転していないし・・

世界の大勢もまた・・

我国に有利をもたらしていない・・



それどころか・・

敵は新たに残虐な爆弾(原爆)を使用して・・

しきりに無実の人々までをも殺傷しており・・

惨澹たる被害がどこまで及ぶのか・・

全く予測できないまでに至った・・



なのにまだ戦争を継続するならば・・

ついには我が民族の滅亡を招くだけでなく・・

ひいては・・

人類の文明をも破滅しかねないであろう・・



このようなことでは・・

私は一体どうやって多くの・・

愛すべき国民を守り・・

代々の天皇の御霊に謝罪したら良いというのか・・


これこそが・・

私が日本国政府に対し・・

共同宣言を受諾(無条件降伏)するよう・・

下命するに至った理由なのである・・


私は・・

日本と共に終始東アジア諸国の・・

解放に協力してくれた同盟諸国に対しては・・

遺憾の意を表せざるを得ない・・



日本国民であって前線で戦死した者・・

公務にて殉職した者・・

戦災に倒れた者・・



さらには・・

その遺族の気持ちに想いを寄せると・・

我が身を引き裂かれる思いである・・



また戦傷を負ったり・・

災禍を被って家財職業を失った人々の再起については・・

私が深く心を痛めているところである・・



考えれば・・

今後日本国の受けるべき苦難は・・

きっと並大抵のことではなかろう・・



あなたがた国民の本心も・・

私はよく理解している・・



しかしながら・・

私は時の巡り合せに逆らわず・・

堪えがたく・・

また忍びがたい思いを乗り越えて・・

未来永劫のために・・

平和な世界を切り開こうと思うのである・・



私は、ここに・・

国としての形を維持し得れば・・

善良なあなたがた国民の真心を拠所として・・

常にあなたがた国民と共に過ごすことができる・・



もし・・

だれかが・・

感情の高ぶりから・・

むやみやたらに事件を起したり・・

あるいは・・

仲間を陥れたりして・・

互いに時勢の成り行きを混乱させ・・

そのために進むべき正しい道を誤って・・

世界の国々から信頼を失うようなことは・・

私が最も強く警戒するところである・・



ぜひとも・・

国を挙げて・・

一家の子孫にまで語り伝え・・

誇るべき自国の不滅を確信し・・

責任は重くかつ復興への道のりは遠いことを覚悟し・・

総力を将来の建設に傾け・・

正しい道を常に忘れず・・

その心を堅持し・・

誓って国のあるべき姿の真髄を発揚し・・

世界の流れに遅れを取らぬよう・・

決意しなければならない・・



あなたがた国民は・・

これら私の意をよく理解して行動せよ・・


以上
-----------------------------------------------------


毎週一つずつ。
1つのことを7日間ずつ。

少しずつ
変わっていきましょう。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す